セブン-イレブンのお弁当が全面リニューアル!ワンコインなど夏を乗り切る商品が充実

株式会社セブン-イレブン・ジャパンでは、2024年7月30日(火)よりお弁当が全面リニューアルし、全国のセブン-イレブンにて順次発売開始。お惣菜や、買ってすぐに食べられる商品の需要拡大に合わせて、価格やボリューム感の見直しを行い、より手に取りやすいお弁当が増えました。今回、セブン-イレブン メディア向け「発表会」に参加してまいりましたので、ご紹介します。

4つのコンセプトに分けてリニューアル

円安や原材料高などの要因で2024年7月7月の食品の値上げは411品目、年間でも1万品目を超える値上げが予想され、値上げ傾向が継続しています。

そのような状況下で、今回のリニューアルでは利用者の声に応え、「定番メニュー」の見直しやお手頃価格の「うれしい値」、「野菜を食べよう!」「元気チャージ」の4つのコンセプトを掲げて商品開発が行われました。

ワンコインで購入できる「定番メニュー」

コンビニのお弁当は割高というイメージを払拭するような、家計に嬉しい500円以下(税抜)の商品の品揃えを強化。「生姜焼き丼」や「ハンバーグ丼 おろし玉ねぎソース」、「親子丼」など、ワンコインながら満足感のある商品ばかりで種類も充実しているので、飽きることなく味わえそう。

生姜焼き丼 価格:460円(税抜)

暑い季節にぴったりの「生姜焼き丼」は、旨味のある豚バラと玉ねぎを合わせ、生姜のきいた甘めの特製ダレで仕上げることで、ご飯が進みます。

お手頃価格のお弁当なら「うれしい値」

お手頃な価格のお弁当を食べたい人に向けた、「幕の内398」や「チャーシュー丼」、「トマトの旨みが引き立つバターチキンカレー」など、400円以下(税抜)の商品が登場。

幕の内弁当 398 価格:398円(税抜)

からあげやコロッケなど人気のおかずをたくさん盛り付けたお弁当「幕の内弁当 398」は、既存商品より具材を増量し、さらにお手頃な価格398円(税抜)に変更。いろいろなおかずが食べられるのがうれしいですよね。

たっぷり野菜が摂れる「野菜を食べよう!」

もっと野菜を食べたいという方に向けに、たっぷりと野菜が摂れる「中華丼」や「ビビンバ丼」をリニューアル!

½日分の野菜 中華丼 価格:530円(税抜)

「½日分の野菜 中華丼」は専門店のように鉄鍋を使い、高温でたっぷりの野菜を短時間で炒めて香ばしさをアップ。中華あんの色を薄めに仕上げることで、見た目・味ともに野菜がはえる商品に変更しました。

たくさん食べたい方には「元気チャージ」

もっと食べたいのに物足りないという方向けに、「ロースかつ丼」や「牛丼」を、お値段そのままにご飯を増量しリニューアル。さらにこの夏おすすめの「ホイコーロー丼」、「ずっしり 洋風 MIX 弁当」も新たに仲間入り。

ロースかつ丼 価格:600円(税抜)

「ロースかつ丼」は、薄衣で揚げたとんかつをこだわりの出汁とふんわり玉子でとじられ、専門店同様に一鍋で調理することで本格的なかつ丼に仕上がっています。ご飯は大盛りに変更しボリューム感満点!

猛暑の続く今年の夏は、適度に手を抜くのもひとつの手。バラエティに富んだセブン-イレブンのお弁当を取り入れてみてはいかがでしょうか。

なお、店舗によって一部取り扱いがない商品や商品名・価格・規格が異なる場合があります。