【大阪ステーションホテル】9月のアフタヌーンティーは「いちじく」が主役♡

2024年7月31日(水)に開業したばかりのJR西日本ホテルズの新ホテルブランド「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」は、9月1日(日)より、いちじくを主役にしたアフタヌーンティーの提供を開始することをお知らせいたします。フランスの名門紅茶ブランド「ダマンフレール」の限定ブレンドも楽しめます。

9月のアフタヌーンティー

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー①価格:昼10,000円(税込)/夜12,000円(税込)

エグゼクティブペストリーシェフ 吉田修が、アフタヌーンティー第二弾の主役に選んだのは、いちじく。
2024年9月1日(日)から9月30日(月)までの1カ月限定で提供します。

シーズンを迎えてしっかりと色がつき熟したいちじくは、まったりとした深い甘みとやさしい酸味、独特の芳香、とろりとした果肉にプチプチとした種の食感が楽しめる、多彩な魅力を持ったフルーツ。

アフタヌーンティーでは生食、スイーツ、セイボリーと、さまざまなアレンジで、夏から秋への季節のうつろいを堪能できます。

アフタヌーンティーの詳細

ウェルカムドリンク

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー②

アフタヌーンティーの幕を開ける一杯は、いちじくとダマンフレールのブレンドティー「4レッドフルーツ」を使用した、きれいな茜色のモクテル「Fig Maria」。

最初に香りが立つのは紅茶。
いちじくの深みのある甘さに、茶葉の心地よい渋みが寄り添い、甘酸っぱいフルーツの余韻が楽しめます。

夏から秋へ、季節の移り変わりをイメージしたノンアルコールカクテルです。

スイーツ

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー③

円形のスイーツスタンドに盛り付けられた、6種の美しいフランス菓子。

「いちじくのタルト」は香ばしく焼き上げたタルト生地に、みずみずしい果肉をたっぷりと盛り付け、行く夏を惜しむ味。

「いちじくと赤ワインのパウンドケーキ」はドライいちじくの赤ワイン煮を生地に練りこみ、プチプチとした種の食感がアクセント。

こっくりとした味わいに、少しだけ早い秋の気配を感じられます。

パフェ

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー④

果物そのものの味をたっぷり楽しめる「Parfait “Voyage”」。

今回はぜいたくに2個のいちじくを使用した「いちじくとマスカルポーネのパルフェ」。

赤ワインのジュレにいちじくのコンポートを乗せ、マスカルポーネのクリームを絞りました。

中央にはマスカルポーネのブリュレが隠れています。
シックなカラーと、アーティスティックなビジュアルも魅力。

セイボリー

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー⑤

ブルーチーズの力強い味と香りが、いちじくの甘さとさわやかさと出会い、互いに引き立てあう「ロックフォールといちじくのマリネ」。

生ハムのうま味と塩味が、いちじくのフレッシュさと抜群の相性を奏でる「ハモン・デ・テルエルといちじく」。

料理の素材として、いちじくの新しい魅力を楽しめます。

夜の部

大阪ステーションホテルのアフタヌーンティー⑥

もう一つの顔は、19時開始の夜の部。

赤・白のワインとカクテルがフリーフローメニューに含まれ、お酒が進むメニューがラインアップ。

空気が澄み始める初秋の晩、地上約140mから見渡す大阪の夜景と一緒に、お酒とセイボリー、そしてスイーツを存分に堪能してください。

季節の移ろいを楽しめるアフタヌーンティー

今回は「大阪ステーションホテル」にて展開される『いちじく』が主役のアフタヌーンティーについて紹介しました。

夏から秋へうつろう9月の主役は『いちじく』。
フランスの名門紅茶ブランド「ダマンフレール」の限定ブレンドも楽しめるアフタヌーンティーは、ぜいたくなひと時を過ごせるティータイム。

少しでも気になる方は、ぜひこの機会に足を運んでみてください♪