Garmin新商品発表会にラグビー・リーチマイケル選手が登壇

アメリカ発データ活用のプロフェッショナル、ガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、2024年8月28日(水)に「fenix 8」新商品発表会を開催しました。ゲストにGarminアンバサダーのリーチマイケル選手が登壇し、Garminを活用したトレーニングや日常生活の過ごし方などのトークを繰り広げました。

Garminとは

1989年アメリカにて創業、現在は世界35カ国に広がるGPS・情報通信端末機器・ソフトメーカーで、「航空」「船舶」「自動車」「フィットネス・アウトドア・ウェアラブルデバイス」の事業を展開しています。

パリオリンピックのマラソン競技では、トップ集団10人中9人がGarminを活用していたり、トップアスリートから厚い信頼の声も届いています。20年以上のデータを蓄積して、データを活用でき、もはやウォッチは時間を測るためだけのものではなくなっています。

リーチ マイケル選手

大ケガを負って引退も考えていたリーチ マイケル選手。愛娘や家族から背中を押してもらいながら復帰に向けてのトレーニングに励みました。その時に大いに役に立ったというのがGarmin。

Garminはデータが可視化されているので、もっとトレーニングをした方が良い、休んだ方が良いなどがわかり、身体を仕上げられたと言います。心拍は165以上を保ち、それまでは感覚で行っていたものを、Garminを通してデータに基づいたトレーニングができるようになったとの事でした。リーチ マイケル選手復活の過程には、家族の後押しと本人の並々ならぬ努力や精神力、そしてGarminを活用してきた事が欠かせないと言っても過言ではないでしょう。


またチームメイトにも勧めていて、皆で使うことで、誰がいつどのようなトレーニングをしたか共有でき、チーム全体の底上げにもなっていると語りました。

新商品Fenix 8について

「AMOLED」と「Dual Power」の2シリーズがラインナップ。AMOLEDは高彩度、有機ELディスプレイ。スマートウォッチモードで約29日間(51mmモデルの場合)稼働。

Dual Powerは新しい第3世代ソーラー充電技術により、スマートウォッチモードで約48日間(一定の条件下でのソーラー充電による稼働時間を含む、51mmモデルの場合)、ソーラー発電量が既存モデルから50%向上しました。

両タイプとも、ディスプレイの視認性が向上、音声機能、ダイビング機能、マップ&ナビゲーション機能、トレーニング機能など多数搭載。

ランニング、ゴルフ、登山、スキー、筋トレなど様々なスポーツの計測・分析の他、睡眠のデータ分析も可能。自分のデータを”見える化”することで、生活習慣の改善や目標達成に役立ててみて!