フランス料理&中国料理の両方が楽しめる!秋の訪れを感じるアフタヌーンティー

大阪新阪急ホテルのフレンチ&チャイニーズレストラン「モンスレー」では、2024年9月7日(土)~12月1日(日)まで、土日祝限定で「モンスレーアフタヌーン 飲Café(ヤムカフェ)~Autumn afternoon tea~食欲の秋」が開催中です。秋らしい食材を使用したスイーツとセイボリーが楽しめる内容です。
大阪新阪急ホテ(モンスレー)に招待されましたので、さっそく紹介していきます。

フランス料理&中国料理のアフタヌーンティー

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー①

フレンチ&チャイニーズレストラン「モンスレー」は、大阪新阪急ホテルの地下1階にあります。アフタヌーンティーは、フランス料理と中国料理を融合させた内容です。
とても人気のため、残念ながらアフタヌーンティーは現在のところ満席です。キャンセル等で空きがでる場合もあるので、気になった方はホテルへお問い合わせください。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー②

チャイニーズ セイボリーでは、点心3種が楽しめます。点心では、点心3種(小籠包・おすすめ点心2種)がいだけます。せいろをあけると、熱々の点心の登場です。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー⑩

プレートのセイボリーもあります。
・上海蟹みそ入りで大人な味わいの「上海蟹みそ入り春巻き」
・「蓮の葉チマキ」
・「クラゲの甘酢」
・さっぱりとした味わいの「さつまいものレモン風味」

温かいアップルパイもあるスイーツ

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー③

スタンドのスイーツでは、秋らしいスイーツも登場します。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー④

スタンドの上段は、「パンプキンプリン」と「林檎のシブースト」です。「パンプキンプリン」はトッピングのかぼちゃチップスがほんのりと塩味があり、甘さのなかのアクセントに。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー⑤

中段には、「芋きんとんのマカロン」と「フランボワーズのギモーブ」「抹茶のクランチチョコ」「洋梨の赤ワインコンポート」です。「洋梨の赤ワインコンポート」には、アルコールが含まれているのでお酒に弱い方やお子様は注意してくださいね。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー⑥

「芋きんとんのマカロン」は、秋らしさのある芋きんとんのクリームが上品な甘さ。「フランボワーズのギモーブ」はやわらかくて、優しい口溶けです。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー⑦

スタンドの下段は、「紫芋のタルト」と「さつまいものブリュレ」です。「さつまいものブリュレ」は、表面はカリッと中はやわらかい食感の違いが楽しめます。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー⑧

アシェット・デセールには、「温かいアップルパイ バニラアイス添え」です。温かいアップルパイに、バニラアイスやベリーソースをつけて食べてみてくださいね。ベリーソースは甘酸っぱくておいしい。

大阪新阪急ホテルのアフタヌーンティー⑨

フランス料理と中国料理を融合させたアフタヌーンティーなので、ドリンクでは中国茶・コーヒー・紅茶がいただけます。
種類を変えて好きなだけ飲めるので、お料理に合わせて変更してみるのもおすすめです。

今回紹介した大阪新阪急ホテルは2025年1月で営業終了となるため、モンスレーアフタヌーンも今回が最後とのことでした。さみしくなりますが、最後のモンスレーアフタヌーンを満喫できました。

「モンスレーアフタヌーン 飲Café(ヤムカフェ)~Autumn afternoon tea~食欲の秋」
2024年9月7日(土)~12月1日(日)
土日祝日:[1部]14:00~16:00、[2部]15:00~17:00
一般4,200円(会員3,800円)
空席状況は、ホテルへお問い合わせください。

取材協力/大阪新阪急ホテル