【銀座】アートアクアリウム美術館で、ランタンや紅葉なその秋を感じるライティングが楽しめる♡

江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、芸術作品として楽しむ事ができる「アートアクアリウム」。様々な種類の金魚が泳ぐ水槽作品を、光彩と音楽、香りで演出し唯一無二の幻想世界は広がります♡そんな「アートアクアリウム」では、2024年9月27日(金)~11月27日(水)までの期間限定で、秋の企画展「金魚泳ぐ幻想秋夜」を開催中!今回は中の様子をお届けします♡

提灯リウム×イチョウ並木と紅葉

提灯に見立てた球体の水槽作品が小道の様に並び、上には赤く光るランタンがいっぱい!幻想的な空間。

金魚の竹林×お月見

月が光る金魚の竹林。金魚と一緒にお月見をしているかのような体験ができちゃいます♡薄暗い空間でぼんやりと光る月は実際に見るととっても綺麗で、つい見惚れる空間。

金魚の回廊×イチョウ

日本の寺社建築に見られる回廊を表現した空間と立ち並ぶ金魚の列柱。イチョウが彩り、秋らしい回廊を楽しめます。

新金魚品評×紅葉

四角形の水槽の中を優雅にゆったりと泳ぐ金魚たち。水面まで顔をのぞかせた金魚を上から眺める事ができます。この新金魚品評の中にも紅葉が飾られています。

金魚の滝×紅葉

滝の上部から紅葉が垂れ下がり、日本の自然の中にうまれる秋の訪れを表現。石灯籠を覗くと中にも金魚が!石灯籠の周りは彼岸花が彩っています。ライティングが変化していくので、つい長居してしまう空間。

花魁帯舞(OBIMAI)

巨大金魚鉢”花魁”をもとに、躍動的に舞う帯をイメージした作品。金魚鉢の背後には提灯の明かりが灯ります。

花魁花舞(HANAMAI)

水槽作品”花魁”が並ぶ空間を様々な花で埋め尽くした華やかな空間。花の演出は假屋崎省吾氏。金魚×花の優美で華やかな空間が広がります。思わずため息が出てしまうほど美しい空間。

いかがでしたでしょうか。中の様子を一部ご紹介しましたが、他にも魅了される作品がたくさんでした♡皆様も秋を感じる限定の空間で酔いしれてみてはいかがでしょうか♡

【施設概要】

  • 施設名:アートアクアリウム美術館 GINZA
  • 住所:東京都中央区銀座4-6-16(銀座三越新館8階)
  • 営業時間:10:00〜19:00(最終入場受付18:00)※変更になる場合があります。