乳がん経験者が専門医と一緒に作った「前開きブラジャー」が進化♡
術後のブラジャーに困らないをコンセプトに、乳がん経験者が企画・開発を手がける乳がん患者さん向けのブラジャーメーカー「アボワールインターナショナル」は、術後のすぐから使用できる、乳がん経験者が専門医と作った「前開きブラジャー」を10月7日より販売を開始いたします。乳がん経験者が1人ひとりに寄り添う「出張試着サービス」も同時に始まります。
術後、すぐから使える前開きブラジャー
今回、リニューアルをするのは、術後のすぐに必要となる「前開きブラジャー」。
これまでの商品からセットしていた厚手のウレタンパッド2枚にプラスし、リニューアル後は薄手の丸型パッド2枚もセットに。
術後は手が上に上がりにくいことから、前開きタイプが重要ポイント。
同商品は、乳腺外科医・乳がん認定看護師とともに開発。
脇の下の締め付け感をなくすためサイドは外向きに設計し、ボタンの内側やサイズタグなどが直接、肌にあたらない工夫など独自の仕様が評価され、販売枚数が累積1万枚を計上。
術後は健康な胸と術後の胸の大きさの違いから必ずパットを使用しますが、自分の胸に合わせてカットできる厚手のウレタンパッド2枚と今回のリニューアルで追加された薄手のパッドを2枚セットして計4枚になったことで、より自分に合ったキレイなバストラインをかなえます。
前開きブラジャーの詳細
厚みのあるパッドをセット、電車の中やシートベルトなど日常生活で受ける刺激からも守ります。
今回のリニューアルで新しく丸形のパッド2枚をプラス。
体形が変わったりバストの状態や使用する場面に合わせて自由に組み合わせて使えます。
セットの厚手パッドで胸の膨らみを作り、さらに傷を守るクッションにも。
パッドは術後の胸に合わせてカットも可能です。
脇下の締め付け感をなくすため、サイドは外向きに設計。
締め付けることもなく、ストレスフリーな着け心地。
パッドポケットは小さめな入り口にすることで、パッドが飛び出さずにズレにくい設計。
ボタン内側やサイズタグが直接、肌にあたらずにやさしい触り心地。
乳がん経験者が専門医と作成したブラ
今回は「アボワールインターナショナル」から展開される『前開きブラジャー』について紹介しました。
乳がん経験者が専門医と作ったブラジャーは、乳がん経験者が1人ひとりに寄り添うために作られたアイテム。
『前開きブラジャー』を必要としている方や、必要としている方への贈り物として、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。