メイン料理にスタミナメニューまで楽しめる!京都新阪急ホテル「サマーハーフビュッフェ」

2025年8月31日(日)まで、京都新阪急ホテル1階のレストラン「ブールヴァール」で、ランチとディナータイムに「サマーハーフビュッフェ」が開催されています。京都新阪急ホテルの試食会に招待されましたので、ディナーに行ってきました。全6品から選べるメイン料理は、出来たてのものを席まで届けてくれます。夏にぴったりなビュッフェメニューやデザートもあるので、詳しくご紹介します。

全6品から選べるメイン料理

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ①

メイン料理は、全6品からお好きなひと品をチョイスします。今回は2名で伺ったので、2品を紹介します。※食べ放題ではありません。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ②

ハワイアン風にアレンジした「照り焼き風煮込みハンバーグ パイン添え」では、パイナップルがのっていて夏らしさがあります。照り焼き風の味付けがしっかりとしていておいしい。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ③

「真鯛のオーブン焼き プロヴァンス風 蛸のガリシア添え」(追加500円)では、真鯛だけでなく、蛸やエビなどの魚介も楽しめます。

夏にぴったりスタミナメニュー

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ④

ビュッフェメニューには、暑い夏にぴったりなスタミナメニューが登場します。おすすめを中心に紹介します。具材たっぷりの「鶏モモ肉のアヒージョ」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑤

しっかりと味がしみていて屋台で食べている気分になる「ホルモン焼きそば」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑥

太めのショートパスタが食べ応え抜群の「リガトーニのアラビアータ」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑦

ソーセージもおいしい「ベーコンとソーセージのジャーマンポテト」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑧

魚介の旨みがつまった「魚介のアクアパッツァ」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフ⑨

おばんざいやサラダデリ、オードブルなどの日替わりメニューもあるので何度訪れても楽しめます。おばんざいでおすすめは、「鰻入り茶碗蒸し」です。鰻のトッピングで、ちょっぴり豪華な茶碗蒸しに。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑩

京都らしさのある「生麩田楽」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑪

お好みの具材を乗せて楽しむ「トルティーヤ」では、サラダコーナーの野菜を加えて、自分好みの豪華な「トルティーヤ」を作るのもおすすめです。

ディナー限定のテーブルオーダーメニュー

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑫

ディナータイムには、テーブルオーダー形式の限定メニューも用意されています。何度でも席まで持ってきてくれるので、出来たてがお好きなだけいただけます。

夏らしいトロピカルなデザート

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑬

デザートコーナーでは、マンゴーやパインなど夏らしいフルーツのデザートが楽しめます。「パインとココナツのケーキ」「マンゴームース」など、トロピカルな味わいを楽しんでくださいね。ディナー限定で、ハーゲンダッツアイスクリームの食べ放題もあります。(バニラ / ストロベリー / グリーンティー)

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑭

(写真左上から時計回り)爽やかな「ウィークエンドシトロン」、しっとり「レモンのロールケーキ」、食べやすいサイズの「パンケーキ」、炭酸を注いで楽しむ「ライムゼリー モヒート風」、きな粉トッピングが相性抜群の「水まんじゅう」。

京都新阪急ホテルノサマーハーフビュッフェ⑮

いかがでしたか。
お盆期間には「鰻のちらし寿司」、土・日・祝限定ではデザートに「フルーツ黒豆あんみつ」なども楽しめるのでぜひ夏のお出かけに行ってみてくださいね。また、ディナー限定で「ビアホールプラン」も開催中です。暑い日でも、ホテルの快適な館内でゆったりと楽しめるおすすめプランです。※詳細はホテル公式サイトを確認ください

「サマーハーフビュッフェ」
開催期間:2025年6月1日(日)~2025年8月31日(日)※定休日:月・火・水曜日(祝日・特別営業日は除く)
お盆特別営業日:2025年8月9日(土)~8月17日(日)
営業時間:ランチ 第1部11:30~13:00、第2部12:00~13:30、第3部13:00~14:30(90分・3部制)、ディナー17:00~21:00(最終入店19:00、120分制)
料金:ランチ 平日 大人3,300円(税込)/お子様2,200円(税込)/幼児1,000円(税込)・土日祝 大人3,800円(税込)/お子様2,400円(税込)/幼児1,000円(税込)
※幼児の料金には、メイン料理は含まれておりません

取材協力/京都新阪急ホテル