高田里穂、3年ぶりの写真集『素描』発売♡透明感と凛とした強さを描く
特撮ヒロインとしてデビュー以来、女優・モデルとして多方面で活躍する高田里穂。変わらぬ透明感に加え、近年は大人の女性らしい強さも漂わせ、同性からの支持も集めています。そんな彼女が3年ぶりに送り出す最新写真集『素描』が、講談社より2025年11月26日(木)に発売決定。巨匠・沢渡朔が切り取った、これまでにない高田の姿が詰まった必見の一冊です。
沢渡朔が切り取る「素」の高田里穂
本作を手がけたのは、日本写真界を代表する沢渡朔氏。撮影は真夏の東京で2日間にわたり行われ、静謐な空気の中で進められました。
黒と白を基調とした衣装やシンプルなランジェリーをまとい、無駄を削ぎ落とした構成で表現された姿は、デッサンを思わせるようなナチュラルさと重厚感を兼ね備えています。
無垢と色香のギャップが光る
白い水着やランジェリーでは無垢で純粋な一面を、黒の衣装では色香を纏った大人の表情を見せるなど、内面の幅広さを映し出す構成に。
ページをめくるごとに、無邪気な少女のような表情と大人の女性の艶やかさが交差し、彼女の奥深い魅力を堪能できます。
高田里穂本人からのコメント
本人は「撮影の最中、自分の感情を忘れるほど没頭していた」と語り、完成した写真を見たときに「真実の顔が写っていた」と感じたそう。
30歳を迎えた彼女が飾らない姿をさらけ出した、等身大の魅力が込められています。
『素描』で映し出される30歳の素顔
高田里穂と沢渡朔、二人が交差した2日間から生まれた写真集『素描』は、これまでにない質感と深みを持った一冊。
無垢さと色香のギャップを行き来しながら、30歳を迎えた彼女の「真実の顔」が浮かび上がります。
大人の女性としての存在感と、内面の透明感が織りなす特別な世界観を、ぜひ手に取って体感してみてください♡
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