おしの沙羅が魅せる新境地写真集『失楽園-shadow eden-』に注目♡

かつて“完売クイーン”と呼ばれ、数々の表紙を飾ったおしの沙羅さん。25歳でグラビアを引退してから5年、俳優・書道家「雨楽(うら)」として歩んできた彼女が、30歳を迎えた節目に再びカメラの前に立ちました。デジタル写真集『失楽園-shadow eden-』(講談社)は、静と動、光と影が交錯する大人の感性で紡がれた意欲作。知的で芯のある美しさに、新たな“沙羅の物語”が刻まれています。

書道家“雨楽”としての経験が導いた、内面からにじむ美しさ

Ⓒ笠井爾示/講談社

Ⓒ笠井爾示/講談社

引退後も筆を握り続け、書道家「雨楽」として個展を開催してきたおしの沙羅さん。墨の流れに心を重ねるうちに、“表現すること”の本質を掴んだといいます。

そんな日々が、今回の写真集『失楽園-shadow eden-』に深みを与えました。撮影を手がけたのは写真家・笠井爾示氏。舞台となった浜松の自然や町並みが、彼女の穏やかな強さを際立たせています。

Gカップボディの艶やかさに頼らず、静寂の中に凛と立つ姿は、まさに“成熟した美”そのものです。

「今の私を見せたい」──30歳で迎えた新たな覚悟

Ⓒ笠井爾示/講談社

Ⓒ笠井爾示/講談社

Ⓒ笠井爾示/講談社

「今回限りかもしれない。でも、自信を持って今を見せたい。」おしのさんがそう語る本作には、これまでの葛藤と、30歳を迎えた今だからこその強さが込められています。

撮影は浜松市内のゲストハウスや砂丘など、自然光が溶け込むロケーションで実施。温かくもどこか切ない表情の数々は、過去の“アイドル的な魅力”とは異なる余韻を残します。

価格は1650円(税込)。デジタル版では4ページにわたり、直筆の書も特別掲載されています。

書と写真が交わる、“静寂の中の情熱”を感じて

おしの沙羅さんの最新作『失楽園-shadow eden-』は、単なるグラビアの枠を超えた“自己表現”の集大成です。書道家・俳優として培った感性が、光と影のコントラストの中で静かに花開いています。

見る人の心に、静かな余韻と勇気を残す一冊。5年の時を経て、より深く、より美しく進化したおしの沙羅さんの“今”をぜひ感じてみてください。

ページをめくるたびに、あなたの中の情熱もそっと灯るはずです♡

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