最適な”イス選び”ができる体験型サロン『Chair isn’t』

働き方の変化により在宅ワークも増えている今、「長く座っていても疲れないイス」を求める人が急増!動画鑑賞や読書、ゲームなどイスに座る時間は思っている以上に長いもの。”イス選び”は日々の心地よさを左右する大切な要素。そんな中、”イス選び”をプロがサポートする体験型サロン『Chair isn’t(チェアイズント)』がオープン!イス選びのポイントや正しいイスの座り方などについてレポートします。

プロが徹底的にサポート!最適な”イス選び”を体験

Chair isn'tの外観
「生活者が持つイスの固定概念をひっくり返す」という意味が込められている『Chair isn’t(チェアイズント)』。”イス選び”をプロがサポートしてくれる体験型サロンで、常設されている10種類以上のオカムラのチェアを自由に試すことができます。

Chair isn'tの外観②

サロンエリア、ショーウィンドウエリア(書斎・ゲーミングルーム)、フリーシーティングエリア、試座スペースなど、さまざまなエリアが用意されていて、実際の部屋に近い環境で座り心地を試せるのも特徴です。

また、人間工学の専門知識、そしてオカムラのチェアに関する深い知識と経験を併せ持つ、”オカムラチェアマスター”という社内認定資格を取得したスタッフも常駐。

オカムラの椅子①

2026年1月からは、オカムラチェアマスターによる予約制カウンセリングもスタートし、「腰が疲れやすい」「集中できない」などの悩みに合わせて、最適なイスや座り方を提案してくれます。

体への負担が軽減!”好ましい着座姿勢”の3つのポイント

オカムラの提案する正しい座り方
オカムラの浅田氏によると、イスに座る際の”正しい姿勢”だと一般的に思われている「背筋を伸ばして膝を90度に曲げる姿勢」は、実は長時間座るには適していないとのこと。

オカムラの考える”好ましい着座姿勢”のポイントは3つ。

①足を動かしても足裏が床から離れない高さで座る
②座面の奥まで深く腰掛けて背もたれに体を預ける
③余計な力を入れず自然な呼吸が保てる姿勢を取る

この3点をしっかりと意識するだけで、体にかかる負担が驚くほど軽くなるそうです。

せっかくオフィスチェアを購入しても、好ましい姿勢で座らないと性能を十分に引き出すことができません。オカムラのオフィスチェアは、自然に好ましい姿勢が取れて維持できるようにデザインされているため、長時間でも疲れずに座っていることができると浅田氏は強調していました。

使用者の動きに適切に追従してくれるオフィスチェア

オカムラの椅子②
オカムラの五十嵐氏によると、オカムラのオフィスチェアの大きな特徴は、使用者の体格に合わせて調整できることと、使用者の動きに適切に追従すること。

これに加えて、技術、生産、デザインといったさまざまな部門の知恵を集めてオカムラの製品は作られています。

オカムラの椅子③

自分の体に合う椅子は、好ましい姿勢を維持してくれるだけではなく、集中力やリラックス感まで向上させてくれます。だからこそ、仕事や読書、ゲームなど、どんな時間もこれまでより上質なものに感じることができるでしょう。

イスが変わると暮らし自体も快適に変化していくものです。自分の体に合った”理想のイス”を探すためにも、ぜひ一度『Chair isn’t(チェアイズント)』を訪れてみてはいかがでしょうか?

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