年末断捨離で見直したい♡グンゼが教えるインナーの捨て時とおすすめアイテム
年末が近づき、大掃除や断捨離を始める人が増えるこの時期。「インナーっていつ捨てればいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。見た目に問題がなければ、つい何年も同じものを着続けてしまいがちですよね。グンゼ公式Xの調査では、冬インナーを2年以上買い替えていない人が8割以上という結果に。新年を快適に迎えるためにも、今こそインナーの状態を見直してみましょう♡
8割が買い替えていない?インナー実態調査
グンゼは公式Xを通じて、インナーの買い替えに関するアンケート調査を実施。
「2年以上買い替えていない保温性インナーを着ていますか?」という質問に対し、82%が「はい」と回答しました。また、ヨレたインナーを持っている人は72%、85%が「捨て時の判断が難しい」と感じていることも判明。
買い替えのきっかけは「汚れやヨレが気になったとき」が57%、「肌触りが気になったとき」が19%と、機能より見た目を重視する傾向が見えてきました。
調査期間:2025年12月2日~12月3日
調査対象者:@gunze_jp公式Xフォロワー
調査方法:公式Xアンケート機能
見た目だけじゃない!インナー劣化のサイン
インナーは着用や洗濯を重ねることで、少しずつ機能が低下していきます。汗や皮脂、紫外線の影響による脆化(ぜいか)で破れやすくなったり、化学繊維特有の毛玉が目立ったりするのも劣化のサイン。
さらに、皮脂汚れの酸化による黒ずみや、紫外線による黄変など、見えにくい変化も進行します。
冬インナーを週2回着用すると、半年で約50回洗濯する計算に。これだけ繰り返すと、見た目がきれいでも本来の発熱効果や保温性は低下します。そのため、冬インナーは1年に1回の買い替えがおすすめです。
買い替えるならこれ!グンゼの冬インナー
【ホットマジック】【極】8分袖インナー
綿肌着7枚分※の暖かさを実現したシリーズ最高峰の保温インナー。吸湿発熱素材で、着た瞬間からしっかり暖かく、肌側はふんわり起毛。厚手でも動きやすく、首元まで包み込む設計で寒がりさんも安心です。
※「綿肌着7枚分の暖かさ」は、自社製品との保温性測定値比較に基づいて表記しています。
サイズ:M/L/LL(カラー:ブラックモク/インディゴブルー/ロイヤルワイン/グレーヘザー)
【キレイラボ】綿混起毛8分袖ウォーマー
縫い糸を使わない無縫製仕様で、チクチク感を抑えたやさしい着心地。綿混裏起毛でぬくもりをキープし、下着のラインがひびきにくいのも魅力。
サイズ:M/L/LL(カラー:ブラック/ペールブラウン/ピンク)
【キレイラボ】吸湿発熱ラン型ウォーマー(パッド付)
袖なしでアウターに響きにくく、完全無縫製の快適さが人気。薄手でもしっかり暖かく、重ね着が増える季節に重宝します。
サイズ:M/L(カラー:ローズピンク/ブラック/グレイッシュブルー/ノーブルピンク/ブリリアントモカ/ロイヤルベージュ)
新年は快適なインナーで迎えて
インナーは毎日身につけるからこそ、気づかないうちに劣化が進みがち。年末の大掃除は、タンスの中を見直す絶好のタイミングです。見た目だけで判断せず、着心地や暖かさにも注目してみてください。
グンゼの冬インナーなら、快適さと機能性を両立でき、新年を心地よくスタートできます♡この機会に、自分の体をいたわる一枚を選んでみてはいかがでしょうか。