焼津さかなセンターに誕生!新感覚の海鮮チャーハン専門店「海飯」
日本全国でも数少ない“チャーハン専門店”が、焼津さかなセンター内にNew open!その中でも、焼津の海鮮を主役にその時期に生でもおいしい魚介をあえて火入れすることで引き出されるうまみと香ばしさにこだわります。定番9品に季節限定2品、焼きめしの味は4種からえらべ、組み合わせは全36通り。訪れるたびに違うおいしさに出会える、唯一無二の新感覚・海鮮チャーハン専門店とは!?
【定番・看板メニュー】海飯炒飯(海飯塩)
店名を冠したスペシャリテは、海老・牡蠣・帆立・烏賊・シラス・とびっこ…5種の魚介がどっさり入ったぜいたくな一皿。味付けは、海飯塩・焦がし醤油・のりガーリック・海老バターの4種から選択可能。
今回は初訪問ということで、素材の味をしっかり確かめられるオリジナルのミックス塩「海飯塩」をチョイスしました。
海鮮は火が通ったところで止める、通し過ぎない絶妙な火入れでぷりっとした食感とうまみがしっかり感じられます。まずはこの一皿から。
【月替り】とびっこ炒飯(焦がし醤油)
プチプチと弾けるとびっこを主役に、香ばしい焦がし醤油の風味をまとわせた一品。近年、韓国グルメの流行とともに人気素材となったとびっこをたっぷり使用し、仕上げに赤玉卵黄をプラス。
卵黄のコクと甘みが加わることで食べ進めるほどに奥深い味わいが広がります。シンプルながら印象に残る、月替りならではの一皿です。
【月替り】イカ墨炒飯
イカ墨の濃厚なコクと魚介のうまみが一体となった印象的な一皿。見た目のインパクトとは裏腹に後味は意外にも軽やかで、海鮮炒飯の新しい魅力に出会えます。
イタリアンのシェフと板前がタッグを組んで生まれた「海飯」ならではの個性が存分に投影された逸品。
実は筆者、烏賊があまり得意ではないのですがこちらは歯切れが良くぷりぷりを通り越して“ぶりんぶりん”。甘みもしっかり感じられ、良い意味で裏切られました。
今回いただいた3品の中でもダントツのお気に入りで、思わず粉チーズをかけたくなる一皿でした。
細部に宿る、海飯のこだわり
すべての炒飯に使用するお米は、価格高騰のなかでも静岡県産コシヒカリのみ。ボリュームたっぷりの300gながら油はピュアオリーブオイルを使い、驚くほどさっぱりとした後味に仕上げています。
途中で天城の恵「本わさび」を添えれば、味の輪郭がぐっと引き締まるのもポイント。
さらに、炒飯をオーダーすると水餃子が1つ付いてくるのもうれしいサービス。鰹の一番出汁が効いたスープは思わずほっとするやさしい味わいで、からだにじんわり染み渡ります。
付け合わせとは思えない大きさの水餃子は主役級の存在感です。
シーンに合わせて楽しめる、「海飯」のもう一つの顔
店内でじっくり味わうのはもちろん、テイクアウト専用の窓口も完備。ご自宅でのお食事や、ちょっとした差し入れにもぴったりです。さらに、焼津さかなセンターを楽しみながら食べ歩ける“ながーい海鮮串”も発見。
思わず写真を撮りたくなるビジュアルで、散策のおともにおすすめ。観光途中でも、気軽に「海飯」の味を楽しめるのがうれしいポイントです。
炒飯好きがうなった、また行きたくなる一軒
自他共に認める炒飯マニアの筆者。これまで数えきれないほどの炒飯を食べてきましたが「海飯」の炒飯は驚くほど軽く、スルスルと食べられるエアリーな仕上がり。
主役となる海鮮のおいしさも一級品です。焼きめしの味を変えて自分好みの一皿を見つける楽しさがあり、月替り炒飯の存在も見逃せません。
あとの祭りですが…あのイカ墨炒飯はテイクアウトしておけば良かったと後悔。そんな余韻を残す一軒です。
店名:海飯 海鮮チャーハン専門店
オープン日:2025年12月23日
住所:静岡県焼津市八楠4-13-7(焼津さかなセンター内)
営業時間:10:00-16:00(完売次第閉店)
提供スタイル:イートイン/テイクアウト
詳しくは公式Instagramをご確認ください。