「北海道岩内町」予約が取りづらい人気旅館「いわない高島旅館」の魅力に迫る!
北海道の後志地方にある港町・岩内町(いわないちょう)に、多くの人が訪れ予約の取れにくい人気旅館「いわない髙島旅館」があります。こちらの旅館は、温泉はさることながら、料理も天下一品なのです。港で獲れた新鮮な海産物が、これでもかと出てくるのは、もはや訪れた人々を圧倒させます。
これでもかと出てくる海産物に圧巻
髙島旅館で出している料理は、素材を素直にそのまま味わってほしいという思いから、味付けに砂糖や油を使わずに、シンプルな調理方法で出されています。刺身、焼き、茹でなど、魚介の味がダイレクトに伝わるものばかりです。
高島旅館の料理は、基本的には部屋食なので、ゆっくりしながら頂くことが出来ます。
鮑は一人三個付き、他にヒラメのお刺身は運ばれてきた時点でまだ生きているので、新鮮味が増します。ボタンエビや、ホタテのお刺身、毛蟹など、海産物尽くしにお腹が喜びます。
海の幸を使ったお鍋は絶品
海の幸を、ふんだんに使った海鮮のお鍋もコースに付きます。具材は、あわび、タラ、たちこ、白貝、アサリ、柳の舞、すわいがになどです。出汁が効いていて、味噌ベースの味わいなので美味しく頂くことができます。
余計な味付けが一切されていないのですが、出汁と味噌の味で十分な味わい。白米も付くのですが、ご飯が進む味とはまさに、このこと!
温泉は美人の湯で源泉かけ流し
高島旅館は、美食の宿として有名ですが、忘れてはいけない温泉!高島旅館の温泉は、源泉かけ流しで、森の中の露天風呂で美人の湯を堪能しませんか?
泉質は、美人の湯の一つである炭酸水素塩泉。こちらは、クレンジング効果が期待される湯ですが、高島旅館の湯は塩化物泉の成分や天然保湿成分のメタケイ酸も豊富に含まれているため、ただ汚れを落とすだけではなく、しっとり感も得られます。
また、冬は雪景色の中、雪見風呂を満喫できます。至福の時を楽しめますね。
年に1回のお楽しみ期間「アワビフェス」
毎年11月20日〜11月30日までの10日間だけ、アワビ尽くしの「アワビフェス」が高島旅館で楽しむことが出来ます。
とても人気で予約争奪戦も激しく、その年の予約開始は毎年1月1日の元日の午前0時から行われるのですが、この「アワビフェス」の予約のために電話をする人も多いようです。
元日になった瞬間から電話が鳴り止まないので、自分が行きたい日が決まっていたら、元日になった瞬間に電話することをオススメします。全国からかかってくるので、中々繋がらなくても根気よくかけ続けて下さいね。
クラフトビールもその日の好きな銘柄から選べます
クラフトビールは全部で25種類位ある中から、その日に出ている4種類から好きな味を選べます。注ぐ時は、申告制でサーバーの上に紙があるので部屋番号と飲む回数を正の字で書きます。
どのビールがどんな味かわからない時は、高島社長などに聞くと丁寧に教えてくれるので安心です。お酒好きには堪らないですね〜。ちなみに飲み放題プランもあるので、その場合は記入しなくても大丈夫です。
朝食も美味しくて口が喜びます
高島旅館をご存知の方は夕食がメインと思う人もいるかもしれませんが、朝食も裏切りません!
イカ刺しを始め、ニシンの焼き物、癒し鶏の有精卵(焼き、生)えぞふじ納豆、ベーコン、新鮮な野菜のサラダ、イカの自家製塩辛、佃煮、お漬物、ご飯、お味噌汁、デザート、コーヒーなど。
メニューは季節や仕入れ状況によって変わることもありますが、連泊したお客様には同じ料理は出さないように工夫しているのも、高島社長の粋を感じます。
パンやシフォンケーキもオススメ
宿泊した翌日に並ぶ、焼きたてのパンやシフォンケーキもオススメです。パンは基本的にハード系ですが、もっちりふかふかで食感は滑らかささえ感じられるパンをお土産に買う人もいるようです。
自家製天然酵母、海洋深層水で作られた岩内町のお隣の町の、共和町(きょうわちょう)の小麦で作られています。とても人気で、すぐに売り切れるので買い逃しには、ご注意を。
食後のデザートにいかがですか?
カマンベールのアイスクリームも旅館内で売っています。
筆者は宿泊したその日の夜に食べたのですが、チーズの味わいが強く感じられ、濃厚系のアイスクリームが好きな人にはオススメです。
デザートは、食事の後にも部屋食で出てきますが、アイスクリームが食べたい方には嬉しいポイント。
おわりに
高島旅館の高島社長は、「料理人は料理するだけではなく、仕入れするところから既に料理は始まっていると思っています。」と以前、仰っていました。そのような姿勢や心構えがあるからこそ、良質な「おもてなし」が出来るのだと筆者は思いました。
高島旅館にいらしたお客様が、岩内町の食べ物屋さんなどに足を運んで地域に還元されるのであればという思いも、高島社長はお持ちのようでした。
電話のみの予約ですが、毎年1万人以上の旅人が訪れるのもわかる気がしました。皆さんも、ぜひ、高島旅館へ行ってみてくださいね。