irohaヘルスケア主催『母の日×更年期』リアルイベント開催
多くの女性が更年期に経験する“デリケートなお悩み”。けれど誰に相談すればいいかわからずひとりで抱え込んでしまう人も少なくありません。そんな“話しづらいけれど大切なこと”をirohaヘルスケア主催にて「更年期と腟ケア」をテーマにしたリアルイベントを開催。丸の内の森レディースクリニック院長であり、crumii編集長でもある宋美玄先生が登壇し、専門家からの意見も伺える貴重な場となりました。
更年期ってどんな時期?まずは“知ること”から始めよう
更年期とは、閉経前後の約10年間のこと。平均的には45〜55歳の間に訪れ、女性ホルモン(エストロゲン)の低下によって、身体や心にさまざまな変化が起こります。
ホットフラッシュ・不眠・気分のゆらぎ・腟や外陰部の乾燥・性交時の痛み・頻尿・尿漏れなど生活に支障が出るほど強い場合は「更年期障害」と呼ばれますが、病気ではなく、ケアが必要な時期という考え方が広がりつつあります。
医師が解説!更年期と腟まわりの変化
イベント前半では宋先生が、腟まわりに起こる変化を医学的にわかりやすく解説。
エストロゲンの低下により、腟や外陰部は乾燥しやすくなり、ヒリヒリ感・かゆみ・におい・性交時の痛み・排尿トラブルなどにつながることも。放置すると慢性化し、QOL(生活の質)が下がることもあるため、早めのケアが大切です。
腟ケアの“常識”、実は世代で違う?
イベント後半では、助産師でiroha社員の古川さんが、腟ケアの今と昔を比較しながら、正しいケア方法を紹介しました。
かつては「腟内までしっかり洗うことが清潔」「性交痛は我慢するもの」といった考え方が一般的でした。しかし近年は、デリケートゾーンのケアに対する認識が大きくアップデートされています。
腟内には大切な常在菌がいるため“洗わない”ことが基本で、外側はボディソープではなく専用ソープでやさしく洗うのが主流に。また、痛みや違和感は我慢するものではなく、適切なケアや相談によって改善できるという考え方が広がっています。
こうした“ケアの常識”の変化を知ることで、親子でも世代を超えて話しやすくなり、体のことを自然に共有するきっかけにもなりそうです。
自分の体を大切にすることは、未来の自分を大切にすること
普段は意識しづらい腟まわりの状態を見つめる、簡単なセルフチェックも紹介。
「お母さん、そんな悩みがあったんだ」
「自分もそろそろ気をつけたいかも」
そんな自然な会話が生まれる時間になりそうです。
irohaが届けるアイテムが、あなたの毎日に小さな安心を添えてくれます。