函南(かんなみ)ブランド第10弾認定品が決定!新たな函南の魅力を発見!

静岡県東部に位置する函南町は、富士山の伏流水や豊かな自然に恵まれた魅力溢れる町。そんな函南町の自慢の逸品を発掘し、町の魅力とともに発信するのが「函南ブランド」です。地元愛やこだわりが詰まった商品の中から選ばれる認定品に、このたび第10弾の仲間達が加わりました! 今回は新たに認定された商品をご紹介。函南ならではのおいしさや魅力に思わず心が弾む。どんな逸品が選ばれたのか、さっそくチェックしていきます!

熱海の隣にこんな町があった!「函南町」の魅力に注目

函南ブランドのロゴ
熱海や三島は知っていても、「函南町」の名前は初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。

函南町は静岡県東部に位置し、熱海市と三島市に挟まれた自然豊かな町。富士山の伏流水に恵まれ、酪農や農業が盛んなことから、おいしい食材や特産品が数多く生まれています。

観光地として有名な熱海の陰に隠れがちですが、実は魅力的なグルメや特産品の宝庫。そんな函南町ならではの逸品を発掘し、その魅力を広く発信するために誕生したのが「函南ブランド」です。

函南ブランド応援団長の筆者のりぴよ

今回筆者のりぴよは、函南ブランド事業説明会に参加してきました。実は函南ブランドの応援団長のような立場として活動しており、今年度も引き続き伴走させていただくことが決定!

会場では、認定が決まったばかりの第10弾認定品ともついにご対面! 「これが新しい函南ブランドの仲間達か!」と、ひと足早く函南の新たな魅力に触れることができました。

それでは早速、第10弾認定品に選ばれた注目の商品を紹介していきます!

地元の恵みをパンに込めて!はるはるベーカリーの3商品が認定

はるはるベーカリーの函南ブランド認定品
2025年7月末にオープンしたばかりの「はるはるベーカリー」。新しいお店でありながら、早くも函南ブランド第10弾認定品に選ばれました。

認定されたのは「森の食パン」「ミニローフ クリーム」「南箱根の塩バターロール」の3商品。今回の認定品の中でも、最多となる3商品の認定です。

パン作りに使用しているのは地元のおいしい水をはじめ、丹那牛乳、丹那ヨーグルト、南箱根バター、静岡県産の卵など、函南エリアゆかりの素材達。さらに保存料や乳化剤を使用せず、素材本来のおいしさを大切にしたパン作りに取り組んでいます。

地域の恵みを活かしたパンが評価され、函南ブランドの仲間入りを果たしたはるはるベーカリー。これから函南を代表するパンとして、多くの人に親しまれていきそうです。

野菜のおいしさにわくわく!「かんなみベジクッキー」に注目

ケーキデポの函南ブランド認定品
ケーキ・デポの「かんなみベジクッキー」も、第10弾認定品に選ばれました。

季節ごとの野菜を使用したクッキーは、函南の恵みを身近に楽しめるのが魅力。さらにグルテンフリー(小麦粉不使用)で、アレルギーに配慮されているのもうれしいポイントです。

会場に並んだケーキ・デポの商品たちを見ていると、思わず「次はどれを食べよう?」とわくわく。

レモンのシフォンケーキやアマランサス抹茶ケーキ、紫蘇クッキー、じゃがいもクッキー、パンプキンクッキー、キャロットクッキーなども並び、野菜の新たな魅力を発見できました。今後も季節の野菜を活かした商品展開が予定されているそうで、期待が高まります。

なかでも筆者のりぴよが衝撃を受けたのがレモンのシフォンケーキ。ひと口食べると、まるで雲のようにふわふわ。そしてシルクのようになめらかな口どけに驚かされました。爽やかなだけではなく、凛とした存在感のあるレモンの香りも印象的です。

これまで数々のレモンスイーツを食べてきましたが、間違いなくトップクラスのおいしさ。今回いただいたのは認定品のミニサイズだったのですが、正直もっと食べたかった! 次はシェフにお願いして特大サイズをオーダーしてみようかなと思ったほどです。

オーダーメイドのケーキ作りを得意とするケーキ・デポなら、そんな夢のような注文も叶うかも!? と、ひそかに期待しています。

函南の想いが詰まった一杯「びわの葉茶」

ニシナの函南ブランド認定品

有限会社ニシナの「びわの葉茶」も第10弾認定品のひとつです。

実はこのお茶、単にびわの葉をお茶にしただけの商品ではありません。函南町の薬師如来との縁をきっかけに、地域の魅力を発信したいという想いから商品化されたというストーリーがあります。

商品開発を進める中では、自らびわの木を植樹するなど地道な取り組みも重ねてきたそう。長年にわたり地域で親しまれ、今では多くの愛飲者に支えられている商品です。

実は筆者のりぴよも、子どもの頃からドクダミ茶やよもぎを使ったお菓子など、野草を身近に感じながら育ってきました。そんなこともあり、びわの葉茶にもどこか懐かしさを感じます。

愛飲者の中には、長年の悩みを抱えながら日々の習慣として取り入れている方も多いのだとか。地域を元気にしたいという願いから生まれた「びわの葉茶」は、今も多くの人に寄り添い続けています。

ザクザク食感が気になる!「愛濃ザクザクスパイシートマト」

シェルトの函南ブランド認定品

最後に紹介するのは、株式会社シェルトの「愛濃ザクザクスパイシートマト」です。

思わず二度見してしまうユニークな商品名に、会場でも目を引かれました。トマトとスパイス、そして「ザクザク」という気になるキーワードの組み合わせにどんな味なのだろうと想像が膨らみます。

商品紹介によると、カレーやキャベツ、天ぷらなど、お好みの料理と合わせて楽しめるのだとか。料理によってさまざまな表情を見せてくれそうです。

今回は写真撮影のみで実食はできなかったのですが、だからこそ気になる存在。トマトが大好きな筆者のりぴよとしては見逃せない一品。近いうちにぜひ手に入れて試してみたいと思っています。

函南町のとっておきの魅力をもっと届けたい!

昨年の函南ブランドマルシェ
今回認定された第10弾認定品は、どれも事業者の想いや函南町の魅力が詰まったものばかり。改めて、函南にはまだまだ知られていない「おいしい」や「とっておきの魅力」 がたくさん眠っていることを実感しました。

実は今回の認定品には食品だけでなく、猫と流木ねこりゅうの「流木キャットタワー」も選ばれています。駿河湾で採取された流木を活用した完全オーダーメイドの商品で、猫が思いきり遊んでも壊れにくい丈夫さと高いインテリア性を兼ね備えているのが特徴。さらに、自然素材を活かしたサステナブルな取り組みとしても注目されています。

2026年度も、筆者のりぴよが函南ブランドの応援団長として伴走します。新たに認定された商品はもちろん、事業者のみなさんの想いや開発秘話なども含め函南ブランドの魅力をこれから1年かけて深掘りしていきます。

熱海や三島、沼津など人気エリアがひしめく静岡県東部。その中では少し控えめな存在かもしれない函南町ですがその魅力は決して負けていません。いつの日にか函南町がもっと多くの人に知られ愛される存在になるよう、のりぴよも全力で応援していきたいと思います!

そして12月には、1年の集大成となる「函南ブランドマルシェ」の開催も予定されています。認定品や事業者のみなさんの魅力に直接触れられる貴重な機会。昨年も多くの来場者で賑わった人気イベントだけに今年の開催も今から楽しみです。

【函南ブランドに関するお問い合わせ】
函南町役場 建設経済部 産業振興課 商工係
〒419-0192 静岡県田方郡函南町平井717番地の13
TEL:055-979-8114