会話のきっかけに♪ガレージオブグッドクロージングとシブヤフォントがコラボした「メッセージTシャツ」が発売♡

ストライプインターナショナルは、大人のセレクトショップ「GARAGE OF GOOD CLOTHING(ガレージ オブ グッド クロージング)」(以下、GOGC)」にて、2021年秋冬のテーマ「Something Good for Someone~with Love~」を掲げ、その思いを込めたメッセージTシャツをシブヤフォントと初コラボして発売いたします。

GARAGE OF GOOD CLOTHING 2021年秋冬 メッセージT

GOGCのコラボTシャツ①

※注:シブヤフォントとは、渋谷でくらし・はたらく障害のある人の文字や数字を、渋谷でまなぶ学生がデザインしたフォント

温かみがあり、表情も豊かなこのシブヤフォントに、GOGCの企画チームが惚れ込んだことからコラボが実現しました。制作が進むうちに、「大好きなもの(with Love)を通じて、誰かのためになりたい(Something Good for Someone)」という今期のテーマを体現する代表的なアイテムになり、メッセージTシャツを6型揃えることにいたしました。

なお、このフォントを使った商品の売り上げの一部は障がい者施設に寄付されます。

シブヤフォントの他、今期のコラボには、イラストレーターuno yoshihiko氏やGOGCのLOOK BOOKを4シーズンにわたり手掛けているフォトグラファーの佐々木友一氏が参加しました。

特に“サスティナビリティ”をテーマにしたuno yoshihiko氏のオリジナルイラストは遊び心のある表現で注目です。メッセージTシャツの発売と同時期に、店頭ではデニムフェアも開催しております。

話題になりそうな今期のGOGCのメッセージTシャツを、「誰かのためになる」や「サステナビリティ」を考えるキッカケにしてみてはいかがでしょうか。

アイテム詳細

GARAGE OF GOOD CLOTHING

GOGCのコラボTシャツ②¥7,700

シブヤフォントを使用したブランドロゴTシャツです。定番のゴシック体とは異なるやわらかい書体が、温かみのある雰囲気を醸しだしています。

屋根の上

GOGCのコラボTシャツ③¥7,700

ミュージシャン、ボブ・マリーの名言「混乱でいっぱいの家の中で住むより屋根の上で生きたほうがいいね」を佐々木氏の写真とシブヤフォントで表現しました。

室外機

GOGCのコラボTシャツ④¥7,700

年中、二酸化炭素を排出して働いている室外機のけなげな姿を佐々木氏の写真で表現し、GOGCのシブヤフォント版ブランドロゴをのせました。

サステナップル

GOGCのコラボTシャツ⑤¥7,700

森林を大切にしよう、落ちたリンゴもちゃんと食べよう、というメッセージが込められたuno yoshihiko氏のイラストです。

サスティナブル―

GOGCのコラボTシャツ⑥¥7,700

地球温暖化で氷が解けて白クマが困っています、というメッセージを込めたイラスト by uno yoshihikoです。

SDGs 17の目標

GOGCのコラボTシャツ⑦¥7,700

5(ジェンダー平等)、12(つくる責任使う責任)、17(パートナーシップ)をオマージュした佐々木氏の写真です。

※価格はすべて税込です。

詳細

■ GARAGE OF GOOD CLOTHING 2021年秋冬 メッセージT 概要

販売日時:8月27日(金) ※オンラインストアは20:00~
販売場所: LUMINE 北千住、イオンモール大高、イオンモール岡崎、イオンモール各務原、イオンモール熊本
オンラインストア「STRIPE CLUB」
販売内容:コラボTシャツ 全6型

■「GARAGE OF GOOD CLOTHING」について

GOGCは「Whim Women(気まぐれな女)」をコンセプトとし、“GOOD CLOTHING=良い服”を、様々なものが収納された“GARAGE=ガレージ”のようにカテゴリーに捉われず集めたブランドです。“良い服”とは、自分を表現でき、かつ引き立ててくれる服、流行も感じながら長く飽きない服、そして作り手の想いが伝わる服。そういった考えの下、GOGCではハイエンドから古着、ベーシックなものから個性的なアイテムまで、オリジナル商品と国内外のセレクト商品を展開しています。商品構成の70%を占めるオリジナル商品は国内生産も多く、シルエットや品質にこだわります。ベーシックラインから、カジュアル、ミリタリー、オケージョン等のアイテムを展開し、シンプルながらもどこか個性の光るデザインが特徴です。トップスは1万円程度から、ボトムスは1万5000円台からの価格帯を想定。セレクト商品はデザイン性が高く高品質な国内ブランドを中心に、感度の高いインポートブランドも用意し、手に取りやすいプライスからハイエンドまで、幅広い商品が並びます。

■シブヤフォント

平成28年度(2016年度)渋谷みやげ開発プロジェクトとして誕生。渋谷でくらし・はたらく障害のある人の文字や数字を、渋谷でまなぶ学生がフォントとしてデザインしたパブリックデータ。さまざまなものやことに使われることで、より多くの人に渋谷を好きになってほしい、シティプライドを感じてほしい、そして障害のある人の活動を知ってほしい、こうした願いがシブヤフォントには託されています。 「ちがいを ちからに 変える街」、これが渋谷の未来像。一人ひとりで違う文字を、パブリックデータという力に変えるのも、いろいろな人が集まり(ダイバーシティ)、取り込む(インクルージョン)街だからできることです。

■佐々木友一 フォトグラファー

1980年宮城県生まれ。広告プロダクションを経て、2011年独立。ファッションや広告を中心に活動。黒木メイサ、瑛太といった俳優などのポートレートなどを多数手がける。魅力あふれるポートレートに定評がある。海外雑誌の撮影に加え、Today at Appleで「最高の瞬間を引き出すテクニック」の講師も務めるなど、活躍の場は幅広い。GOGCではこの4シーズン、LOOK BOOKの撮影を担当。

■uno yoshihiko イラストレーター/スタイリスト

1978年青森生まれ。大学で建築、プロダクトデザインを専攻。ファッションスタイリストの古田ひろひこ氏に師事し、2007年に独立。ファッションブランドへのグラフィック提供やライブイベントを行ったのをきっかけに、グラフィックアーティストとしての活動を開始。アパレル、広告、雑誌、書籍、CD・MVのビジュアル、アーティストグッズ等を手がけ、ライブパフォーマンスも行うなど、独自のポップアートを生み出している。GOGCで好評だった「サウナボーイ」とのコラボTでもイラストを手掛けている。