【東京食べ歩き】味は本格、値段はカジュアル。本格寿司酒場『鮨ト酒 日々晴々』@新宿三丁目

味は本格、価格はカジュアル。本格寿司酒場「鮨ト酒 日々晴々」が2022年7月21日(木)より新宿三丁目にオープン!記念日だけではなく、何気ない日々の食事を彩りたいというコンセプトの元、「日々晴々」と名付けられたそうです。そんな「鮨ト酒 日々晴々」のレセプションに伺いましたのでその様子を紹介いたします。

“毎日をハレの日に”してくれるような寿司酒場

マグロは新鮮な生本マグロを使用し、日替わりの希少鮮魚や季節の野菜·お酒など、旬なサカナ、旬なお酒、旬な食材にこだわる事で、四季折々のおいしさを感じられる飽きのこないメニューを提供していくのだそう。

また、オープンに先駆け、応援購入サービスサイト「Makuake(マクアケ)」にてMakuake限定の特別コースなどを販売したところ、プロジェクト公開初日の6月30日(木)に目標金額50万円の520%を達成し、開店前から注目を集めていました。

おすすめメニュー

晴々盛り5貫 790円

生本マグロの漬け、あじの塩れもん、甲イカにカラスミなど、職人の技が光る本格寿司の盛り合わせ。生本マグロは臭みがなく新鮮で、甲イカは飾り切りが美しい。

晴々盛りを注文すると瞬間燻製サーモンの塩炙りがついてきて、食べるとスモークされたサーモンの香りが口の中でいっぱいに広がります。

うにプリン 390円

うにをぜいたくに使用した滑らかな口当たりのうにプリン。手の込んでいるメニューなのにお手頃な価格なので、ぜひマストで注文してほしい。うにの殻に入ったビジュアルが映えでした。

はみだし とろ鉄火巻き 890円

肉厚な中トロの切り身を使用し、鉄火巻きから豪快にはみ出した、見た目もボリュームも味も驚きの1本。中トロにもかかわらず脂がのっていて、けれど赤身に似た食べごたえもありました。

どらやき 390円

お店の名前の焼き印が押された、シメに嬉しい甘味。出来たての皮と皮の間にはちょうど良い甘さの餡子とバターが挟まれていて、皮の温かさでバターがとろけて何とも言えないおいしさです。

幅広いシーンで利用出来る店内

店内は清潔感のある白木カウンターを中心としたライブ感のある造り。職人の手さばきを見ながら楽しめるカウンター席と、ゆっくりとくつろげるテーブル席があり、利用人数やシーンによって使い分けが可能です。

新宿三丁目駅から徒歩2分と好立地な上にカジュアルな価格帯で、友人とのサシ飲みや会社の帰りに同僚と、カジュアルなデート、おひとり様でのお食事など、幅広いシーンで利用しやすい。今回友人と利用しましたが、次回はふらっと1人で利用してみようと思います。