【2023年バレンタインデー】フランスの希少な塩を使ったチョコレートが期間限定で再登場♪
2022年1月に日本に初上陸したチョコレートブランド「イル・ド・レ ショコラ」が、2023年1月にもバレンタイン期間のみ日本にやってきます。フランス西部にある世界三大塩の産地である「レ島(イル・ド・レ)」で、名産の塩を使った、クオリティが高く味わい深いチョコレートで、塩をアクセントにしたチョコレートのおいしさにとろけます♡この機会にぜひ希少なチョコレートを味わってみてください。
チョコレートの特徴
「イル・ド・レ ショコラ(Ile de Ré Chocolats)」は、塩の世界三大産地である、フランス西部の太平洋に浮かぶ小さな島「レ島」で1975年に先代が創業し、ご子息のEric Vallegeas氏が跡を継いで事業拡大。アラブ地域や、アメリカ・韓国・中国・台湾のスターバックスでも販売されました。
そんなチョコレートの主成分であるカカオは、珍しいとされるカメルーンのカカオ豆がメイン。生産工程にも踏み込んで指導をし、高品質で酸味が少なく甘みがあるカカオを実現。そしてできる限り直接の取引をすることでフェアトレードによるSDGsにも取り組まれています。
またバターは、エシレやパンプリーバターのような、フランスのバターの二大生産地ポワトゥー・シャラント地方のA.O.P認定の豊かな味わいのものを使用しています。
このようなこだわり抜いた材料に、島の名産「フルール・ド・セル(塩の花)」を融合させた、アルチザン(職人気質、芸術的)なチョコレートなのです♪
※A.O.P=Appellation d’Origine Protégée(原産地呼称保護)
商品の一部をご紹介
バターとナッツの濃厚なコクと風味が感じられ、まあるい塩のうま味がアクセントになっているのがプラリネショコラ。とてもおいしい♡
ミルクチョコ・ビターチョコ・ルビーチョコ・ブロンドチョコをベースにした円盤型のショコラに、ナッツやドライフルーツをごろっと合わせたもの。病みつきになるおいしさです。取り出しやすいパッケージデザインにもご注目。
「ビターガナッシュ」「ヘーゼルナッツプラリネ」「ミルク塩プラリネ」など、ショコラティエ厳選のオリジナルショコラがいろいろある中、少しずつ味わってみたい方にお勧めなのが、イル・ド・レ セレクション。6個入り、10個入りがあります。
さらに、シーシェルショコラ、マンディアンショコラ、フルール・ド・セルショコラ、イル・ド・レ セレクションの中から、特に人気のショコラ人気をアソートしたものが「イル・ド・レ アソートボックス」です。
おわりに
ミネラル分がたっぷりの美味しい塩がチョコレートの味わいの世界を広めてくれるステキなショコラ。高品質でとてもおいしいのに、国内メーカー並みの価格なのが驚きです。プレゼントにはもちろん、自分へのご褒美スイーツとしても最適です。
バレンタイン期間のみ、全国の百貨店やオンラインショップなどで購入できるので、気になる方は「ジェイ インターナショナル」のインスタグラムをチェックしてみてくださいね。