【Dior】2023年のアイシャドウ始めはディオールレッドで♡

いよいよ2023年という新しい年がスタート。新年早々にディオールのミッツァコレクションから発売された「サンククルール クチュール」の限定色が自分の中でヒットしています。使いやすいピンクやブラウンに、華やかなラズベリーカラーがセットされた目を引くパレットは新しい年の浮き立つ心を刺激してくれるよう。お仕事のデイリーメイクにも使える人気の個数限定アイテムですので早速ご紹介いたします。

新春の雰囲気があふれる華やかアイシャドウ

Dior / サンククルールクチュール 709 アイコニックミューズ

ディオールのサンククルール709②価格:8,470円(税込)

Dior Spring 2023 ミッツァコレクションから時代やシーンを問わない配色のサンククルール クチュールが限定で登場。

華やかなラズベリーレッドがポイントのアイシャドウパレットは、新しい年のわくわくとした気分を表してくれるかのよう。

特に右側の紅白のコントラストは、和の新春らしさをどことなく感じてしまいます。

ディオールのサンククルール709③
サンククルールらしいしっとりとした粉質も健在。クリーミーなテクスチャでまぶたにぴたりとフィットしてくれます。

美しい艶感と発色が長時間と続くのもお気に入りのポイントです。

ディープラズベリーが目を引くアイシャドウパレット

ディオールのサンククルール709④
<カラー>
a.マットなシア―ウォームピンク
b.シャンパンカラーが輝くルミナスパール
c.軽やかなサテンピンクベージュ
d.温かみのあるサテンソフトブラウン
e.マットなディープラズベリー

ディオールのサンククルール709⑤

ディオールのサンククルール709⑪

左側はマットなウォームピンクにサテンパールの輝きのライトピンク、ほんのりとした艶感が楽しめるブラウンがセット。

ラズベリーカラーが一見すると難しそうに見えますが、使いやすいピンクやブラウンと組み合わせることで肌なじみをよくしてくれます。

ディオールのサンククルール709⑥

マットな質感とパールの輝きを組み合わせることでバリエーションも広がり、デイリーのオフィスメイクにも大活躍しています。

ディープなブラウンやラズベリーカラーに見えますが、肌にのせると絶妙な透け感のある発色。

このシアーな発色が目元にのせると重苦しくなく、カラーを重ねても柔らかな印象の目元に。

春らしい抜け感と軽やかさのあるメイクに仕上がるのが気に入っています。

ディオールのサンククルール709⑦

ラメというよりはパールがサテンのようにきらめく発色。上質な艶感は大人女子にこそふさわしい品の良さが楽しめます。

春の装いに似合うウォーミーなピンクブラウンメイク

ディオールのサンククルール709⑧

個人的な使い方として。
1.bのシャンパンカラーをまぶた全体に
2.aのウォームピンクをアイホールに
3.eのディープラズベリーを目尻1/3にぼかす
4.dのブラウンを二重幅に入れる
5.下まぶたにcをのせる

パレット5色全部をしっかりと使ったメイク。

ラズベリーを目尻にきかせて深みと女性らしさを感じられるイメージに。

下まぶたの目尻にもラズベリーを入れるとさらに可愛らしい印象に。

ディオールのサンククルール709⑨
こちらはシンプルな使い方のメイク。
1.bのシャンパンカラーをまぶた全体に
2.aとc混ぜてアイホールに広げる、下まぶた全体にもぼかす
3.dとeのを混ぜて二重幅に重ねてぼかす

ピンクの2色、ブラウン&ラズベリーの2色を混ぜて使用することにより、メイク工程が3ステップで完了。

全てをささっとぼかすだけで工程も簡単ですので、朝の忙しい時短メイクにもおすすめです。

手順としてはシンプルですが、色を混ぜることで単色では出せないニュアンスがプラスされます。

最近のトレンドは何色も使ってグラデーションにするより、1、2色で使うシンプルなアイメイクですので、多色パレットでも色数を少なく使うのもお勧めです。

ディオールのサンククルール709⑩

aのピンクとeのラズベリーのみを使ってマットなピンクレッドメイク。

b・c・dを使ってパーリーな艶めきのピンクブラウンメイクとしても。

組み合わせを変えることで使い方のバリエーションが広がる万能使いのアイシャドウです。

華やかに見えるパレットですが、パールの艶感やシアーな発色はメイク初心者でも扱いやすくおすすめです。

ピンクやブラウンと使いやすい色味とツヤで上品な仕上がりになる、大人女子にも使いやすいアイシャドウ、ぜひチェックしてみてください。