【静岡県】熱海でまったり極上ステイ♡大人のための絶景温泉旅プラン

今回は、静岡県熱海市でホテルステイを中心とした旅行をしてきたので紹介します。海が一望できる山の上のホテルで、貸し切りの温泉と静岡ならではの懐石料理を楽しみました。温泉とグルメを中心とした旅でしたが、周辺の観光地も回れたので、そちらも紹介したいと思います。10月・11月は3連休や飛び石連休があり、秋の旅行にぴったりだと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【全室温泉付】絶景とグルメを大満喫!熱海倶楽部迎賓館

熱海倶楽部迎賓館の外観

熱海駅からタクシーで15分程の山の上にあるホテルです。
ガラス張りの建物がとても美しく、海を一望できる造りになっています。

ゴルフ場に併設したホテルなので、ゴルフをしにきているお客さんが多いそうですが、私のようにゴルフを全く出来ない人も泊まれるので安心してくださいね。

熱海倶楽部迎賓館のウェルカムドリンク

まずは息を飲むような絶景を眺めながら、ウェルカムドリンクとお菓子をいただきます。

【全室がスイートルーム仕様】お部屋について

熱海倶楽部迎賓館の部屋

熱海倶楽部迎賓館の温泉

全てのお部屋が、海が見える温泉付きのスイートルーム。プライベートサウナが付いているお部屋もあるそうです。
広々としたきれいなお部屋にいつでも入れる温泉があってとても快適でした。
アメニティーもブランドの良いものばかり。

熱海倶楽部迎賓館のテラス

テラスにも出られるので海を見ながらお茶もできます。

温泉に入るために朝早く起きたら、部屋から見える朝焼けがとてもきれいでした。

【百山茶寮】お料理について

熱海倶楽部迎賓館の夜

熱海倶楽部迎賓館の料理1

暗くなってきたら楽しみにしていた夕食の時間です。
赤坂の料亭「赤坂潭亭」プロデュースによる和風懐石のギャラリーレストラン、百山茶寮でいただきます。
夜景を楽しみながら、静岡ならではの食材を使った懐石料理を楽しみました。

【先付け】

熱海倶楽部迎賓館の料理2

【蒸し物】

熱海倶楽部迎賓館の料理3

【お造り】

熱海倶楽部迎賓館の料理4

【台の物】

熱海倶楽部迎賓館の料理5

【焼き物】

熱海倶楽部迎賓館の料理6

熱海倶楽部迎賓館の料理7

【煮物】

熱海倶楽部迎賓館の料理8

【揚物】

熱海倶楽部迎賓館の料理9

【食事・香の物・お椀】

熱海倶楽部迎賓館の料理10

熱海倶楽部迎賓館の料理11

【甘味】

熱海倶楽部迎賓館の料理12

デザートのタイミングでホテルの方にお気遣いいただき、より夜景がきれいに見えるロビーに移動させてもらって、ゆっくりとデザートを楽しみました。

花火大会の日はレストランの目の前で花火が打ち上がるので、タイミングが合えば花火を目の前で見ながら食事が楽しめるそうです。花火大会の日に合わせてお泊まりするのも一生の思い出になりそうですね。

朝食は絶景を眺めながら

熱海倶楽部迎賓館の朝ごはん1

朝ご飯は海を見ながら楽しめます。品数の多い和食にとても大満足。お米は炊き立て、お豆腐も目の前で出来立てがいただけます。

熱海倶楽部迎賓館の朝ごはん2

朝食を終えたら、もう一度温泉に入ってチェックアウト。
お部屋・温泉・食事どれをとっても素晴らしいすてきなホテルでした。

周辺の観光地について

MOA美術館の外観

ホテルは熱海駅から近いので海で散歩したり、駅前の商店街を散策したり観光には困りません。

そんな中でもおすすめは、ホテルからタクシーで5分程の場所にあるMOA美術館。
まさに芸術の秋にぴったりな場所で、天気に左右されずに楽しめます。
チケットは事前にネット購入するとお得です。

作品の展示数も多く、建物自体もとても美しいのでゆっくりと芸術に触れられて大人な旅にぴったりです。

MOA美術館の入り口

熱海倶楽部迎賓館の通路

美術館に併設している飲食店もおしゃれなお店が多いので、ランチやカフェタイムに利用してみてくださいね。

MOA美術館のカフェ

私はトシヨロイヅカのカフェでお茶をしました。緑に囲まれたお店でこだわり抜いた美味しいスイーツがいただけます。美術館を楽しんだ後にぜひ立ち寄ってみてくださいね。

以上、熱海でゆったり過ごす大人の絶景温泉旅プランでした。

*熱海倶楽部迎賓館*
【アクセス】
熱海駅からタクシーで15分
静岡県熱海市伊豆山1171
【平均宿泊予算】1人あたり40,000円~

*MOA美術館*
【アクセス】
熱海駅からタクシーで10分
静岡県熱海市桃山町26-2
【営業時間】9:30~16:30
【料金】
一般 1,600円(事前購入1,400円)/1人あたり
高大生 1,000円(事前購入800円)/1人あたり
シニア 1,400円
【休館日】木曜日