【なきざかな】新宿で見つけた、新鮮な岡持ち鮮魚を楽しめる居酒屋

新鮮な魚と日本酒が楽しめる和食居酒屋「なきざかな」を紹介します。名物は全国の契約漁師さんから届く日替わりの鮮魚で、魚を選んで調理法も選べる岡持ち鮮魚。本日は徳島県と山口県産がメインで、太刀魚や金目鯛など岡持ちの中にはそそる魚がたくさん!今回は、この中から丸々としたカンパチを選択して味わってきました。

名物岡持ち鮮魚から選んだ鮮魚を楽しむ

なきざかなのメイン『岡持ち鮮魚 カンパチ』価格:5,980円(税込)

選んだカンパチを使った調理法は店員さんのおすすめで、刺身・アラ煮・唐揚げの3種類で楽しんできました。

なきざかなのカンパチ①
まずは刺身が登場!
胡麻タレを付けていただく胡麻カンパチ仕様!

なきざかなのカンパチ②

身がぷりっぷり!そして甘みのある味わいが堪らない。

なきざかなのカンパチ③

続いて2品目は唐揚げ!

竜田揚げスタイルに揚げられており、身がふわっふわ!ほくほく!

なきざかなのカンパチ④

脂の乗りが抜群でレモンを絞っただけで、何も付けなくても美味しい!

カンパチの唐揚げってあまりイメージがなかったけれど、最終これが一番お気に入りでした。

なきざかなのカンパチ⑤

最後はアラの煮付け!

醤油ベースでしっかり煮込まれたカンパチは、こちらも身がほくほく!

なきざかなのカンパチ⑥

しっかりと味の染み込んだ、骨周り・頭肉・頬肉の脂の乗りが半端なかった!

カンパチ1匹丸々を、コース料理のごとく堪能できました!

シメには鮮魚を使った出汁茶漬け

なきざかなの鮮魚の胡麻茶漬け①『鮮魚の胡麻茶漬け』価格:780円(税込)

食事のシメには「鮮魚の胡麻茶漬け」をオーダー!

鮮魚の刺身はアオハタとヒラメ。

なきざかなの鮮魚の胡麻茶漬け②

胡麻ダレと薬味をたっぷり乗せて、出汁をかけて完成!

刺身はどちらもぷりっぷり!

ご飯の量はお茶碗8割くらいの量なので、さらさらっと食べられる満足度の高いシメでした。

ライブ感がたっぷりの店内

なきざかなの店内①

奥行きのある店内にはコの字型カウンター席、テーブル席があるけど、おすすめはなんといっても刺し場前のカウンター席!

なきざかなの店内②

目の前で自分の注文した魚が手際良く切り分けられていく様を見られるので、ライブ感がたっぷりです。

なきざかなのお通し

焼き物や唐揚げ、同じ刺身でも炙りで出てきたりと選んだ魚によってベストな食べ方で楽しめるので、来るたびに発見があったり楽しめる、魚が好きな方におすすめのお店でした。

なきざかなの外観①

なきざかなの外観②

住所
東京都新宿区新宿3丁目35-10 ローヤルプリンスビル B1