お茶漬けブッフェも楽しめる!グランドプリンスホテル大阪ベイのアフタヌーンティー&ブッフェ
グランドプリンスホテル大阪ベイのコーヒーラウンジ「ロビーラウンジ」では、2023年12月17日(日)までアフタヌーンティー&ブッフェ「閒-あわい-」 with 〇間が開催中です。お茶がテーマの3段ティースタンドやスイーツ・セイボリーブッフェの内容を紹介します。お茶漬けブッフェもあるので、最後まで見てくださいね。
お茶のおいしさがつまったティースタンド
今回のアフタヌーンティー&ブッフェは、京都の東寺のそばにティーサロンを構える日本茶空間「◯間(呼称:ま)」とのコラボレーションです。
質の高いお茶の風味を生かしたスイーツとセイボリーがつまった3段のティースタンドは、席まで持ってきてくれます。
ウエルカムドリンクは、煎茶(品種:ごこう)と白ブドウジュースを使用したノンアルコールカクテルです。
さっぱりとした味わいがアフタヌーンティーと合いますね。
ティースタンドの上段から詳しく紹介していきます。
グラスデザートでは、葡萄のコンポート・ジャスミン茶のプリン・水出し煎茶のジュレの3層がとってもきれい。煮出した茶葉のトッピングもおしゃれですね。
エクレアは、栗の甘露煮入りのほうじ茶カスタードクリームがとっても濃厚です。
茶師十段が作ったオリジナルブレンドの抹茶と市場では見かけることが少ない希少な碾茶を使用したバスクチーズケーキは、芳醇な味わいです!
球体のような形のスイーツは、「洋梨と和紅茶のムース」です。ふわふわな食感が楽しめますよ。
中段は、セイボリーです。
グラスに入っているセイボリーは、「カリフラワーとほうじ茶のブランマンジェ」です。柿のピューレが添えられているので、秋らしさもありますね。
阿波尾鶏の南蛮漬けは、抹茶風味のタルタルソースと程よい酸っぱさの紫キャベツで、スイーツの合間のお口直しにピッタリです。
手毬のような見た目がかわいいローストビースは、煎茶の茶葉でスモークされているので風味が豊かです。
サーモンの昆布茶マリネと黒豆クリームチーズを挟んだ、抹茶サンドウィッチもおすすめです。
下段は、2種類(プレーンスコーン・ほうじ茶スコーン)のスコーンです。
小豆とクロテッドクリームをつけていただきます。
和と洋のスイーツもお好きなだけ
ティースタンドだけでなく、スイーツとセイボリーブッフェが充実しているのも嬉しいポイントです。
和と洋の融合が楽しめる一口サイズの「モンブランおはぎ」は2種類(和栗・南瓜)です。
モンブランとおはぎの意外な組み合わせを、ぜひ味わってくださいね。
涼しげな水まんじゅうは、柚子と葡萄の2種類です。
酸っぱいのがお好きな方は、柚子の水まんじゅうがおすすめです。
他にもスイーツのブッフェには、ロールケーキは(抹茶・黒胡麻)や山椒のサブレがアクセトの抹茶のテリーヌ、サクッとした食感が特徴的なスイートポテトがあります。
自家製アイスクリーム&シャーベットもお好きなだけいただけるのは注目ポイントの1つです。
フレーバーは、全5種類(抹茶・和紅茶チョコチップ・トンカ豆・柿アプリコット・赤ワイン無花果)です。
めずらしいフレーバーなので、全種類を食べたくなりますね。
最中に挟んで食べることもできるので、ぜひ試してくださいね。
トッピングが楽しめるお茶漬けブッフェ
ブッフェでは、十六穀米にお好きなコンディメントのトッピングが楽しめるお茶漬けブッフェがあるのも注目ポイントです。
10種類から好みのもののトッピングをしていきます。
コンディメントでは、茶葉の佃煮・漬物・カツオ梅がおすすめです。
かけるお茶も選べるので、味の変化も楽しんでくださいね。
“◯間”セレクトの日本茶がおすすめ
フリーフローのドリンクでは、一煎二煎と淹れるごとに変化する味わいが楽しめる「◯間」セレクトの和紅茶や煎茶がおすすめです。
茶葉の味わいや香りを楽しんでくださいね。
おすすめは、静岡県「和紅茶1st べにふうき」です。
和紅茶は日本で作られた紅茶の総称で、スイーツとセイボリーの両方にあうまろやかな味わい。
いかがてしたか。
コーヒーラウンジ「ロビーラウンジ」の中央には和の雰囲気が漂う装飾もあり、とてもすてきな空間でした。
希少なお茶を使用したスイーツで、楽しい時間を過ごしてくださいね。
「アフタヌーンティー&ブッフェ「閒-あわい-」 with 〇間」
2023年10月14日(土)~2023年12月17日(日)
12:00〜14:00(期間中、土・日曜)
おとな 6,500円(税込)、こども(6~12歳) 3,250円(税込)
取材協力/グランドプリンスホテル大阪ベイ