デニッシュ食パンが大人気の｢ブーランジェリー リリッカ｣は、学校給食がなくなり牛乳の消費量が減る春休みに、牛乳の消費応援を目的として、新潟市のメーカー｢塚田牛乳｣のミルクを使った『モーモーデニッシュ』を、2024年3月18日(月)より新潟市内のリリッカ実店舗とオンラインストアにて発売いたします。ウシ柄がかわいいデニッシュを、ぜひご賞味ください!

塚田牛乳とのコラボデニッシュを発売

新商品の｢モーモーデニッシュ｣は、原材料として使う牛乳を新潟市のメーカー･塚田牛乳から仕入れます。

塚田牛乳は酪農家から毎日、届く生乳の加工製造を実施しており、学校給食として新潟県内の130校へ提供しています。春は日本の乳牛の大部分を占める｢ホルスタイン種｣にとって過ごしやすい気候で、生乳生産量が一番多い時季ですが、春休みやゴールデンウィークには学校給食がなくなってしまうため、牛乳の需要が低くなります。

リリッカを運営するキタカタは、農林水産省が一般社団法人Jミルクとともに立ち上げた“牛乳でスマイルプロジェクト”に参加。リリッカで発売する『モーモーデニッシュ』を通して、牛乳の安定的な消費を応援します。

【ブーランジェリー リリッカ】商品紹介

モーモーデニッシュ

価格:1斤780円(税込)

白と黒の2色のデニッシュ生地を組み合わせて“ウシ柄”に仕上げました。黒い部分はブラックココアパウダーを使っています。

濃厚なミルクの甘みを、ブラックココアのちょっぴりビターな風味がさらに引き立てます。

そのまま食べるとふんわり&しっとりした食感を楽しめ、トーストするとサクサクとした食感になり、どちらも楽しめるのが魅力。

原材料の牛乳は、地元･新潟市の塚田牛乳を100％使っています。

デニッシュを食べて牛乳消費を応援しよう

ブーランジェリー リリッカで発売される｢モーモーデニッシュ｣について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ただのデニッシュではなく、ユニークなウシ柄のデニッシュとなっており、切り方によってさまざまな絵柄を楽しめるのもポイント。オンラインストアでも発売するので、食べたい方に手が届くのが嬉しい!

ぜひ｢モーモーデニッシュ｣を食べて、牛乳の消費に貢献しませんか。