有田陶器市にて「食と器でおもてなし」をコンセプトにした『有田焼ミニパフェ』が登場♪
有田焼の老舗窯元として、2024年に創業220周年を迎える伝統と革新を続ける「アリタポーセリンラボ」は、令和6年4月29日(月)~5月5日(日)に行われる第120回有田陶器市にて、器を持ち帰れる『ミニパフェ』を発表し、直営店カフェにて先行発売を始めます。佐賀県の食材を使用した、有田焼が付いたミニパフェ。ユニークさにも注目の商品です。
食と器でおもてなしをコンセプトにした有田焼
先行販売期間:4月28日~5月5日※1日につき各20個限定
サイズ:器サイズ Φ8.5×h 6.5㎝
取り扱い店舗:アリタポーセリンラボ有田旗艦店
蝙蝠をモチーフにした吉祥文様を基調にデザインを作成。
蝙蝠は「幸盛り」、蝠は「福」と同音、蝙蝠は子だくさん、と由来が多く縁起物として知られています。
素材には焼成回数を減らすことに成功し、CO2出量が削減される新陶土「天白」を使用。
マットな白磁の質感の上に古伊万里草花紋がのることで、シックなデザインをイメージしています。
パフェ素材には地元有田町を中心とした佐賀県の食材を使用しています。
パフェのラインアップ
緑:嬉野抹茶のミニパフェ
黒:有田金柑と濃厚チョコレートのパフェ
赤:佐賀県産・いちごさん のミニパフェ
佐賀県の食材を使用した有田焼が付いたミニパフェ。
食べた後は湯のみや、小鉢としてリユースが可能です。
器とパフェが同時に楽しめるスイーツ
今回は「有田陶器市」にて発売される『有田焼ミニパフェ』を紹介しました。
有田焼とパフェが同時に楽しめる今回の商品は、ちょっぴりリッチなスイーツですよね。
パフェを味わった後は、湯のみや小鉢として使用できるので、自分へはもちろん、大切な方への贈り物にもおすすめです。
スイーツを味わいたい方・有田焼を楽しみたい方は、ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。