橋本愛、20代ラストを写し取る。写真集『タイトル未定』で見せる“今”のすべて
俳優・橋本愛さんが30歳の誕生日を迎える2026年1月12日、13年半ぶりとなる写真集『橋本愛20代ラスト写真集「タイトル未定」』を幻冬舎から発売します。映画『告白』やNHK連続テレビ小説『あまちゃん』など、数々の名作で唯一無二の存在感を放ってきた彼女。今回は、4人のフォトグラファーが“春夏秋冬”の四季を通して橋本さんの素顔を捉えた、まさに集大成とも言える1冊に仕上がっています。
4人の写真家が切り取る、橋本愛の「20代最後の四季」
撮影：大塚三鈴
写真集『橋本愛20代ラスト写真集「タイトル未定」』は、横浪修氏・大塚三鈴氏・増田彩来氏ら4人のフォトグラファーによるオムニバス形式。
季節ごとに異なるテーマで撮影され、彼女の多面性を映し出します。
「冬編」は北海道での幻想的な金髪カット、「春編」では洋館や公園で見せる柔らかな表情、「夏編」では民家や海での無邪気な笑顔が印象的。
最後の「秋編」は撮り下ろし予定で、仕上がりに期待が高まります。
素顔と想いを語る、書き下ろしエッセイも収録
撮影：増田彩来
写真だけでなく、橋本さん自身が30年間を振り返る書き下ろしエッセイも収録。
熊本で生まれ、12歳で芸能界入りしてからの道のり、作品への想い、そして「20代をどう生きたか」を丁寧に綴ります。
読後には、ひとりの女性としての等身大の思考や温度がじんわりと伝わる内容に。B5判・144ページ予定、価格は3,200円＋税。
発売を記念したオンラインサイン会も2026年1月10日に開催されます。
Amazon限定カバーVer.も登場。ファン必携の一冊に
撮影：横浪修
通常版に加え、Amazon限定カバーVer.の発売も決定。表紙デザインが異なるため、コレクターズアイテムとしても注目を集めそうです。
4人の写真家が切り取る季節の表情と、橋本愛さんの内面が融合した本作。ページをめくるたびに、彼女の“今”と“これまで”が美しく交差します。
「変化」と「成熟」を美しく刻む、橋本愛の軌跡
20代最後の一年を丁寧に残した『橋本愛20代ラスト写真集「タイトル未定」』。大人としての深みと、変わらない純粋さが共存する姿に、思わず心が動かされます。
これまで見せてきた演技とは違う、素のままの橋本愛さんに出会える一冊。新たな節目を迎える彼女がどんな未来を描いていくのか——。その“はじまり”を、ぜひこの写真集で感じてください。
▼あわせて読みたい
〇岬なこの魅力を凝縮♡フォトブック『いろいろなこ』が10月24日に発売
