12月14日までの開催!ハイアット リージェンシー 京都のオータムアフタヌーンティー
「ハイアット リージェンシー 京都」では、2025年12月14日(日)までの土・日・祝日限定で秋の恵みを味わう「オータム アフタヌーンティー」が地下1階の日本料理・東山で開催中です。秋の味覚の芋・栗・南瓜を贅沢に使ったスイーツやセイボリーがティースタンド&ブッフェの両方で楽しめます。開催期間が終了間近なので、気になった人は早めの予約をおすすめします。
秋を代表する味覚を味わう
秋の恵みを味わう「オータム アフタヌーンティー」では、秋を代表する味覚を取り入れたスイーツやセイボリーがティースタンドとブッフェの両方で楽しめます。
ウェルカムドリンクでは、1杯目は冷たい「くき玉露 雁ヶ音(かりがね)」をいただきます。その後、温かい「くき玉露 雁ヶ音(かりがね)」を味わいます。
ティースタンドは、和風ティースタンドなので京都らしさがあります。
ティースタンドの上段は、スイーツです。
季節の果物を使った2種類の「フルーツタルト」は、とても華やかです。今回は、「シャインマスカットのタルト」・「ストロベリーのタルト」でした。
※来店時期により、フルーツが変わります。葡萄をまるごと閉じ込めた「葡萄のゼリー」は、アルコールを飛ばした白ワインゼリーでさっぱりとした味わいです。
ティースタンドの下段は、セイボリーです。日本料理・東山ならではの和の趣のあるセイボリーが登場します。
「てまり寿司二種」は、一口サイズがかわいいです。サクッと揚げたサーモンフライに柴漬を加えた特製タルタルソースを合わせた和風バーガーの「サーモンフライバーガー 柴漬タルタルソース」。濃厚なフォアグラムース、フルーツを混ぜた豆乳クリームを最中ではさんだ「フォアグラムースとソイフルーツ最中」。
ライブステーションもあるブッフェメニュー
ブッフェメニューを紹介します。ブッフェでは、シェフが注文ごとに目の前で仕上げる「ライブステーション」もあります。
「しぼりたてモンブラン」は、クレームシャンティの上から、熊本産和栗クリームをたっぷりしぼってくれます。
繊細な和栗のクリームが美しいです。
「南瓜のクリームブリュレ」は、注文を受けてからバーナーで表面を焼くので、パリパリ感がたまりません。
(写真左上より時計回り)「紫芋のケーキ グリオットチェリークリーム」は、甘酸っぱいグリオットチェリークリームのムースが濃厚です。秋の味覚である洋梨が味わえる「キャラメルと洋梨のムースケーキ」。キャラメルとも相性抜群です。甘みのある薩摩芋のペーストと、アーモンドクリームを合わせてパイ生地で包んで焼き上げた「薩摩芋パイ」は、まわりはサクサク、内側はしっとりしています。「柿のタルト」は、柿の旨みがつまっていて、旬の季節だからこそ味わえるタルトです。
「洋梨タルト」は、サクサクしたタルトの食感もおいしい。
ホテル内にあるcafe 33のシェフが手がける「焼き芋」は、自然な甘さとホクホクとした食感がたまりません。テーブルまで持ってきてくれるので、お好きなだけいただけます。
(写真左上から時計回り)セイボリーでは、ホテル内にあるcafe 33から「ベーコンとキノコのトリュフフレーバー フジッリパスタ」、「カボチャと野菜のキッシュ」。ホテル内にあるトラットリア セッテから彩り豊かなサラダ「ローストビーツと柿のサラダ、くるみとパルメザンチーズ」、濃厚なブルーチーズのベシャメルソースと甘酸っぱいイチジクジャムを詰めた一口サイズのタルト「ブルーチーズベシャメルとイチジクジャムのタルトレット」。
一保堂茶舖より厳選した日本茶
フリーフローのドリンクでは、京都を代表する茶舗・一保堂より厳選した日本茶各種が楽しめます。
「抹茶ラテ 関の白」、「和紅茶」、温かい「極上玄米茶」、冷たい「緑茶 芳泉」とアフタヌーンティーにはめずらしいドリンクのラインナップを楽しんでくださいね。
いかがでしたか。
日本庭園を眺めながらのすてきな空間で、遅めのランチやデザートとしても楽しめる「オータム アフタヌーンブッフェ」。開催期間は2025年12月14日(日)までの土・日・祝日限定なので、お早めに行ってみてくださいね。
オータム アフタヌーンティー
期間:2025年9月6日(土)~12月14日(日)の土曜、日曜、祝日
営業時間:14:30〜16:30(最終入店15:00)
料金:大人7,000円(税込)、6~12歳 3,500円(いずれもお一人様、税金・サービス料込)
取材協力/ハイアット リージェンシー 京都



























