下田ロープウェイで春先取り。寝姿山に咲き始めたミモザ便り
春を待ちきれない人に朗報!下田ロープウェイで向かう寝姿山では、東京でも近年人気が高まっている“ミモザ”が咲き始めました。下田ブルーと称される青い海と空を背景に、ポワポワと揺れる黄色い花はまさに春のサイン。高い場所ではすでに開花、下の方はまだ蕾で、見頃は2月中旬になりそう。寒桜や河津桜とともにひと足早い伊豆の春を感じに出かけてみませんか?
ロープウェイで向かう、春の特等席・寝姿山
下田ロープウェイに乗って約3分。ぐんぐん高度を上げると、目の前には青く澄んだ下田の海と空が広がります。山頂の寝姿山は、1月から4月まで花のリレーが楽しめる“春の名所”。
寒桜、ミモザ、河津桜、花桃、そして染井吉野へと、訪れるたびに違う表情を見せてくれます。
寝姿山のキービジュアルスポットから眺める下田の海は、息をのむほどの青さ。晴れた日には、まるで絵葉書のような景色が広がります。まだちょっと早いですが春の訪れを感じながら、ゆっくり深呼吸したくなる場所です。
主役はミモザ。咲き始めの今だけのかわいさ
今回のお目当ては、近年注目度急上昇のミモザ。高く陽が当たる場所では、すでにポワポワとした黄色い花が咲き始めていました。
一方、下の方はまだ蕾。これから一気に咲きそろう予感です。
下田の澄んだ青空を背景に咲くミモザは思わず写真を撮りたくなるかわいさ。ふわっと丸い花が集まって、太陽の光をぎゅっと集めているようでした。
まだつぼみのミモザもありつつ、しっかり咲いてポワポワとかわいい花も楽しめる今の時期。見頃は2月中旬頃と予想されますが、訪れた今は「咲き始め」の初々しさと、春を感じさせるミモザのかわいさその両方を一度に楽しめます。
白浜から届いた、やさしい春の贈り物「伊古奈桜」
寝姿山には、白浜から寄贈された「伊古奈桜(別名・白浜桜)」が、3本あるそうで筆者も今回初めて知りました。寄贈されたばかりのため今年は花をつけないと思われていたそうですが、なんとかれんな花が開花。
地元の方の想いに応えるように咲いたその姿に、思わず胸が温かくなります。淡いピンク色の花は、ミモザとはまた違うやさしい春の表情。そっと寄り添うように咲く姿に、ほっこり癒やされました。
海×空×花。伊豆らしさ全開の絶景ポイント
碇(いかり)のモニュメント脇では、河津桜が咲き始めていました。お日様をたっぷり浴びるこの場所の河津桜は、少し早めに花を咲かせていました。
見頃は2月ですが、ひと足先に春の気配を感じられます。この日はお天気も最高で、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、そして伊豆大島までくっきり。
青い海と空に、ほんのり色づく桜が映える、伊豆らしさ全開の景色に思わずしばし見とれてしまいました。
LABUBUと寝姿山駅でパチリ
新しく設置された「ぬいぐるみスタンド」も要チェック。今回は、世界中のZ世代を中心に人気のLABUBUと一緒に記念撮影しました。実はこのLABUBU、筆者のりぴよがいつも一緒に旅をしている相棒。
寝姿山駅のキービジュアルとともにスタンドにのせると、旅のワンシーンがより愛おしい一枚に仕上がりました。
春を乗せて、ロープウェイが山頂へ

寝姿山に向かって上がってくるロープウェイ。その先には、花と海と空が待っています。前回、リトルエンジェルを撮りに訪れた際は曇り空で少し残念でしたが、今回は思わず見上げたくなるほどの快晴。
天気ひとつで表情が変わるのも旅のだいごみだと改めて感じました。これから本格的に始まる春をひと足早く味わいに、そしてまた違う景色に出会うために、何度でも訪れたくなる場所です。
下田ロープウェイ
静岡県下田市東本郷 1-3-2
0558-22-1211
ロープウェイ乗車料金(往復乗車運賃)
大人(中学生以上) 1,500円(税込)
小人(小学生) 750円(税込)


















