【崩れにくいメイク】暑さ・湿気に負けない夏メイクの作り方をご紹介♪

涼しさも感じられるようになってきたものの、まだまだ暑い日が続きますね。暑さや湿気でマスクの中は蒸れてファンデーションはドロドロ。マスクのすき間から漏れる呼気でまつ毛が下がったり、眉毛が消えている…といったこともよくありますよね。今回は、メイクが崩れやすい季節でもキレイをキープするメイクの方法を紹介します。

メイク前の保湿がすごく重要

Anuaのスキンケア①

実はメイクを始める前のスキンケアがとても重要です。

特に大切なのが水分。
乾燥しているとメイクのノリが悪くなったり、余分な皮脂が出て化粧が崩れやすくなってしまいます。

シャバシャバとしたタイプの化粧水でしっかりと保湿しましょう。

コットンにたっぷり化粧水を含ませお肌につけた後、手のひらで顔を包み込み体温で温めるようにお肌にうるおいを与えます。

このひと手間でうるおいがグンとアップ☆

肌がひんやりとしたらしっかり保湿された目安です。
コットンパックするのもおすすめです♪

下地の段階でメイクキープスプレーを使う

メイクキープスプレー①

下地を塗った後、軽く水で濡らしたスポンジにメイクキープスプレーを吹きかけます。
そのスポンジを使って、下地をたたき込むようにしてなじませます。

下地の段階でメイクキープスプレーを仕込むことでメイクのもちが格段にアップします☆

その後ファンデーションを付けます。
リキッドファンデーションを使う場合スポンジでたたき込むようになじませると肌にしっかりフィットして化粧の持ちも良くなります。

コフレドールのファンデ

汗をかきやすい方は夏用のウォータープルーフファンデーションもおすすめ☆

汗や皮脂に強い処方で水を弾くので、汗をかいてもトントンとたたくように拭けばベースメイクが崩れません。

眉はパウダーを叩き込んで

コフレドールのアイブロウ①

いつも通り眉を描いた後に軽くおしろいを重ねると眉メイクが崩れにくくなります。

眉が消えやすい方は落ちにくいタイプのものを選びましょう。

バームで眉を描いた後にパウダーをのせて仕上げるタイプのアイブロウは、ピタッと密着して奇麗な眉が続きます。

普段、眉を描く範囲が広い方や眉が薄めの方は、ティントタイプのアイブロウがおすすめ!

ティントの色が1週間ほど続くので毎日のメイク時間が短縮され、メイクを直す必要もないので便利です。

チークやツヤ感も仕込む

Boricaのチーク①

パウダータイプのチークやハイライトはメイクの崩れやすい夏場では、気が付くと取れてしまうことがあります。

ファンデーションを塗った後に練り系のチークをやや濃いめにつけて、その上からおしろいをすると時間がたっても血色感のあるメイクが保たれます。

ハイライトも練り系のものを使うことで持ちがよく、奇麗なツヤ感が続きます。

ひと手間プラスの“仕込みメイク”で奇麗が長持ち

暑さ・湿度に負けない夏メイクを紹介しましたがいかがでしたか?

ひと手間を加えてメイクを作りこむことで、崩れにくく1日中奇麗なメイクが保たれます。

ぜひ参考にしてみてください☆