初訪問!「幸せのパンケーキ」「ハルダモンカレー」「AIMU」をレポート♪

3軒の訪問を計画しましたが、全て初めて訪問するお店となり予定通り進むとは思えません。当初の予定は高円寺のAIMUさんに行き2軒目に吉祥寺にある幸せのパンケーキ、3件目に代々木上原のハルダモンカレーに行く計画です。特に1軒目のAIMUさんは朝10時〜整理券を配布します。ところが、遅れて10時30分に着きどのような展開になったのでしょうか?想像以上に頭を使いました。

整理券をもらいにAIMUさんに訪問

アイムのパンケーキ横

AIMUさんの店舗が目に入ってきました。

おや〜、2人しか並んでません。まさに計画通りです。と思ったらすでに回数券をもらった方が解散し不吉な予感です。やはり30分遅いと食べられない事も考えないといけませんね。

整理券をいただき予約時間を聞くと14時過ぎとの事です。瞬時に行くお店の順番・移動時間・食べる時間を算出し、1軒目に幸せのパンケーキ、2軒目にハルダモンカレー、3件目にAIMUに決定!

そうなると、ゆとりを持って戻ってこられるのが14時30分と判断し告知しました。ちょっと忙しい1日になってしまいました。

幸せのパンケーキ吉祥寺店に突入

幸せのパンケーキ①

各地に店舗がある“幸せのパンケーキ”ですが、吉祥寺店でしか食べられない特別仕様のパンケーキがあると知りました。

その名も、“クラシカルフランボワーズパンケーキ”。名前だけでも美味しそうですね。

幸せのパンケーキ②

店舗に入り席に案内されました。座席数はいっぱいあり、明るく清潔感のあるお店でした。夏休みという事もあり私の入店後に子供を連れた家族が続々と来店してきます。

あっという間に、にぎやかになり私には好都合でした。三脚やカメラなど使っても目立たなくなるからです。

フカフカのパンケーキが運ばれてきました。ホワイトチョコムースにホイップクリーム、その上からドライフランボワーズとピスタチオをパラパラとトッピング、フランボワーズソースも別添えされてます。

幸せのパンケーキアップ

たっぷりクリームなど付けられる物を付け、口にほうばりました。甘い素材に酸味の効いたフランボワーズの個体と液体が覆いかぶさり口の中でうまみがあふれ出します。

秒で完食です。情報元はaoao.sweetsさんの投稿がきっかけでした。ありがとうございました。

ハルダモンカレー

ハルダモンの入口

甘いものを食べたら塩っぱい物!ならぬ、からいものが食べたくなります。私の場合、さらに次の甘いものも美味しくなる魔法の食べ物です。

代々木上原駅には初めて下車しました。お店を拝見するとテラス席が2席だけありましたが今日は満席との事で、しばし外で待機。

ようやく順番が回ってきて入口に近いカウンターに案内されました。カレー屋さんあるあるとして、おおむね暗い店内が多いのが、たまにキズですね。

ハルダモンのカレー

3種類のあいがけカレーを注文しました。意気地がないことにライスは少なめです。

カレーを目の前にすると、黄色いコントラストが華やかに飾られ薬味なども添えられ食欲が湧いてきます。

ハルダモンのカレーアップ

選んだ3種はチキンカレー、イノシシスキヤキーマ、冷やしうお出汁カツオカレーです。

チキンカレーは1番からくライスが進みました。イノシシスキヤキーマは、さすがスパイスカレーと言った複雑で奥深い味でした。冷やしうお出汁カツオカレーは、カツオがフレッシュでマダイやサーモンの出汁も使用しているらしく、魚が好きな方にはたまらない味でした。

大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

ずっと食べたかったAIMUさんへ

アイムの飲み物

いよいよ整理券をいただいた予約時間が迫ってきました。非常に楽しみです。

初めてのカフェでは、撮影がうまくいかなかったり、わからないことが多々出てきます。しかし心配はご無用!なぜならAIMUさんのプロフェッショナルpancakei630さんがライブDM中継でアドバイスをくれたからです。

さ〜パンケーキのお出ましです。

アイムのパンケーキ

運ばれてきた瞬間から目を疑う光景です。メトロノームのように左右に揺れちゃっている物体が…そ~です、これがAIMUさんの生地♪こんなに分厚くぷるるんっ生地は体験したことがありません。

さらには季節のフルーツ、ネクタリンやブルーベリー、キウイまで、そしてAIMUさん名物のホイップ&メープルシロップ、オプションで頼んだマンゴージャムが添えられ、可愛らしくお皿に盛り付けられております。

アイムのパンケーキ上

感無量、一口でこのパンケーキのスペックの高さか理解できました。

こっちあっちに味を変更する材料もあふれてます。無我夢中で食べてしまい記憶がないくらいです。

店主さんともお話ができ、また新たな、お気に入りのカフェがローテーションに入るのでした。