千葉市「cafe tento」の新作パフェ“プティルカドー”をレポート!

こちらのカフェを知ったのは2年前頃です。パフェの枠をこえ、豪華で繊細なパフェを提供してくださる専門店です。週に3日間、金曜・土曜・日曜の営業です。予約が難しく時には数秒で完売。毎月新作を出しており、目にする作品が全てが魅力的です。また何も知らない方にとってはお値段も高く信じがたい金額ですが、1度食べた人からすると金額は関係のない項目になっていきます。

cafe tento紹介

テントの看板

千葉県千葉市の検見川駅から徒歩3分ぐらいのところにあり、マンションの2階にあるため、他の住民の方に迷惑がかからないように並びます。YouTubeで案内もありますので、1度目ご覧になると安心ですね!予約制ですので早く行く必要もありませんが、ついつい早く着いてしまいます。

私は2番手で到着、高揚した気持ちを押さえながら待ちます。そして入場、すでに席は決まっているようで順番に案內されます。撮影準備開始、同時に飲み物を決めます。後はパフェの登場を待つだけです。

テントのメニュー

新作発売日の1番のクラスに予約できました。きっと同じクラスにマニアがいらっしゃりそうです。皆さんがどのような投稿になるのか楽しみですね。

新作、プティルカドーが登場

テントのパフェ1

ついに最新作品、プティルカドーがおめみえです。カンキツ系にチョコレート、美しいオレンジ色が艶っぽく輝いております。

テントのパフェ2

実は2分割にトランスフォームをする仕様で、グラスの上に乗っているタルトケーキをお皿に移しパフェ本体と交互にいただきます。

それぞれのお味は…

テントのパフェ3

待ちに待ったパフェを上部のタルトケーキ側からいただきました。ほどよいチョコシャンティの甘さとチョコ、タルト生地の食感、後からコーヒーの味と香り♡どれをとってもパーフェクト!口直しにカンキツをかじりました。目を閉じながら高級パフェを堪能します。

テントのパフェ4

パフェ下部は、もったいないのですが、かき混ぜました。チョコレートジェラートとカンキツディルシロップ漬けがステキな融合、ライチジュレやレモンジュレも手伝い、口の中がサッパリカンキツ系とチョコの風味に満たされあっという間の完食でした。

この物足りなさが1級品の品格です。

お店のコンセプトは「月に1度の小さな幸せ」です。しかし私にとっては大きな幸せでした。ごちそうさまです。

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