ラヴィステラから、サンゴに優しい天然由来の日焼け止め「ヴィーガンUVミルク」が登場
LA VIE STELLA(ラヴィステラ)から、サンゴに優しい日焼け止め「ヴィーガンUVミルク」が登場。新作の日焼け止めは、紫外線吸収剤などを使わなくても白く浮かない、京都大学と産官学連携による研究を基調に開発した、オリジナルの技術を使っています。ちょっとでも興味のある方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
新作の日焼け止めをご紹介
ヴィーガンUVミルク
ラヴィステラの「ヴィーガンUVミルク」は、京都大学と産官学連携による研究を基調に開発された、紫外線散乱剤を均等に分散させるオリジナルの技術を使っています。酸化亜鉛の特殊コーティングによって、高い分散性をもった紫外線カット機能を発揮。
SPF30 / PA+++の日焼け止めでありながら、圧迫感や白く浮くのを防ぎ、まるでつけていることを忘れてしまうくらい優しい付け心地です。さらに、売り上げの一部は沖縄県のサンゴの保全活動へ寄付いたします。
合成防腐剤やナノ化原料なども一切使っていません。ピュアな原料にこだわって作り上げました。オフする時は、こすらずせっけんで簡単に落とせるので、肌への負担も少なくなっています。動物由来成分を使っておらず、動物実験もおこないません。
地球に配慮したバイオプラスチック容器を使っています。
新作の日焼け止めができるまで
代表の野田さんが沖縄に住んでいた際、現地のダイバーさんから「サンゴが年々減っている」という話を聞きました。
海中に潜ると、サンゴが白くなっていました。これは“白化現象”という、サンゴが死亡している状態です。
白化現象は、日焼け止めに入っている紫外線吸収剤などが原因と言われています。サンゴ礁を失うことは、地球にとって深刻な問題です。
光合成によって二酸化炭素を吸い取り、酸素を排出する量は陸上の木よりも多いと言われており、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を減らすために、サンゴ礁は大切な存在です。
乳液やクリームは、“乳化”という水と油をミックスする過程が必要ですが、一般的にオーガニックやナチュラルコスメは、ミツロウなどを使って乳化します。ミツロウははちみつ由来なので、ヴィーガンコスメの原料には使えません。
レシチンという成分は、卵黄や大豆から取れる成分ですが、レシチンは扱いが困難で、温度変化によって乳液などの状態が不安定になりやすく、ちゃんと乳化をおこなうのは特殊な技術が必要です。
辛抱強く全国の生産工場を探すことで、ようやくヴィーガン処方でも乳化ができる技術をもつ生産工場さんにであえました。
ヴィーガンの日焼け止めを使ってサンゴ礁を守ろう
ラヴィステラの新作の日焼け止め「ヴィーガンUVミルク」はいかがだったでしょうか?
新作の日焼け止め「ヴィーガンUVミルク」は、紫外線吸収剤や100nm以下のナノ粒子などを使っておらず、サンゴにも肌にも優しいのが良いですね。バイオプラスチック容器を使っているので、地球にも優しい!
新作の日焼け止め「ヴィーガンUVミルク」を、ぜひ試してみてください♪