【防災月間】毎年9月1日は防災の日!手持ちの防災グッズにプラスするならコレ

毎年9月1日は防災の日。関東大震災が起こった日に制定され、今年で関東大震災から100年がたちました。9月いっぱいを防災月間とし、災害について考え、備えを確認する人も多く居るのではないでしょうか。今ではさまざまな防災グッズが販売され、災害体験が出来るイベントが増えたように感じます。この記事ではオススメの防災グッズにプラスするのにオススメの商品や、9月にあった防災イベントを紹介いたします。

イメージを払拭!美味しい保存食!

防災特集の保存食

保存食というとあまり美味しくないイメージがありますが、長期保存食である「IZAMESHI」は、“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”をコンセプトに、災害時の非常食としてはもちろん、いつもの食事に一品プラスしたいとき、旅行やアウトドアシーンなど日常生活におけるさまざまな“いざ”に活躍する、おいしい長期保存食。

加熱は不要で、お水だけで調理が可能。賞味期限は製造日より5年で、スプーン付属なのでこれだけで美味しいお米が食べられます。

防災特集のイベント1

防災イベント「銀座もしもフーズ」では、資生堂パーラー総料理長考案「銀座もしもディッシュ 48H」では、「IZAMESHI」のごはんを使用したライスコロッケが登場。非常食とは思えないほどのおいしさでした。(イベントは終了しています)

ダンボールを使った快適なベッド

防災特集の暖か段箱ベッド

日本では、災害時に避難所での生活から栄養が不足しがちになったり、床での雑魚寝でエコノミークラス症候群になったりなどの健康被害が増加するそうですが、そんな時に有難いのがこちらの「暖段はこベッド」。ダンボールの上にマットが敷かれ、さらにダンボールで壁が作れるのでプライバシーが守られます。

イタリアの避難所では家族ごとにエアコン付きのテントが配置され、キッチントラックで毎食バランスのとれた温かい食事を食べられるそうなので、日本でもこういった支援体制がとれるよう進めているそうです。

災害時、あればあるだけ嬉しい消耗品

防災特集の大王製紙

どんな時でも必要なのが消耗品。ティッシュや除菌のできるアルコールタオルなどは、災害時はあればあるだけ嬉しいもの。また、防災グッズで忘れがちなのが生理用品。食品とは違い1度防災バッグに入れたら数年交換しなくても大丈夫なので、万が一のために常備させておくことをオススメします。

衛生用品やマウスウォッシュがあると便利

防災の衛生用品

十分な水がない時に助かるのがマウスウォッシュ。歯磨きをしたあとにリステリン®などのマウスウォッシュで口をゆすげば、水を使わずに口腔内を清潔にできます。お子さん※でも使えるようにマイルドタイプを用意すると良いかもしれません。また、バンドエイド®などの衛生用品もあると安心です。
※12歳以上のお子様

日常でも使いやすい撥水加工の洋服があると過ごしやすい

防災特集のワークマン1

ワークマンでは、日常生活でも使える機能的な洋服がいっぱいあり、とても買いやすいお値段で満足度が高い。

防災特集のワークマン2

はっ水・防水加工や防風加工されている洋服をそろえておくと、災害時でも安心して着用できます。

防災特集のワークマン3

また、ガレキ撤去などの際に必要なのが軍手。一般的な軍手よりも、ワークマンの耐切創手袋がオススメ。引き裂きや引っ搔きにもある程度強く、弾力性もあるので、手を守るのに適しています。

今一度防災グッズや知識を見直そう

防災特集のセミナー

8月24日に「シナネンゼオミック」の抗菌博士 梶浦 義浩(かじうら よしひろ)氏と、薬用マウスウォッシュのリステリン®やバンドエイド® を展開する、Kenvue研究開発 水野紗耶香(みずの さやか)氏の “菌のプロフェッショナル” 2名による、災害時に必須の「防“菌” 」対策セミナーが都内で行われました。

防菌セミナーに登壇した「シナネンホールディングス」の100%子会社、「シナネンモビリティPLUS」は、「くらしをつなぐ1ピース~移動を楽しく快適に~」をキャッチコピーに、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・大阪府を中心に展開するシェアサイクルサービスも展開。

駅やコンビニエンスストア、公共施設、商業施設など、自転車の貸し出し・返却ができるステーションがあればどこでも※シェアができます。(※各ステーションに自転車を駐輪できる台数にはそれぞれ上限があります)

防災特集のダイチャリ

通勤・通学や普段のお買い物、日常のちょっとした移動、観光などはもちろん、2020年4月の緊急事態宣言以降、3密の回避や災害時の移動手段としても注目を集めています。災害時のためにどこに設置されているかチェックしてみたり、活用してみたりしてはいかがでしょうか。