【ザ・プリンス 京都宝ヶ池】1日5組限定!和のアフタヌーンティーセット

ザ・プリンス 京都宝ヶ池では、2023年12月1日(金)~2024年2月25日(日)の期間中の金・土・日・祝日限定で「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット」が開催中です。料理長とパティシエのコラボレーションによる和風アフタヌーンティーセットは、なんと1日最大5組さまだけが体験できます。特別感のある和風アフタヌーンティーセットを紹介していきます。

和風別棟「茶寮」で初めてのアフタヌーンティー

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー①

アフタヌーンティーの会場は、ホテル日本庭園に建つ和風別棟「茶寮」です。茶寮は、名建築家 村野藤吾氏の意匠による数寄屋造りの別棟で、通常は日本料理の会食など予約制で使われている場所です。そのようなすてきな場所で、アフタヌーンティーがいただけるのは特別感がありますね。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー②

窓からは、和の雰囲気が漂う美しいお庭を眺めながらお料理がいただけます。今回お伺いしたときには、紅葉が残っていたので趣がありました。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー③

まずは、ウェルカムドリンクで乾杯です。グラスシャンパンまたはノンアルコールスパークリングワインからえらべます。和の雰囲気があるコースターも美しいですね。

セイボリーは和食の五味五色を表現

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー④

セイボリーは、京都産蕪・京人参・聖護院大根など京野菜を使用しているので彩り豊かです。
スープの「海老芋のポタージュ」では、カラスミが味のアクセントに。スープの中には、京人参の白玉・京春菊の白玉が入っています。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑤

京の風情があるプレートのセイボリーを紹介します。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑥

見た目も美しい「京都産野菜と京鴨ロース煮の生春巻き」は、器に入っている九条葱のソースや手前の京人参のソースをつけていただきます。京都産野菜のうまみがつまっている和の生春巻きです。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑦

「京都産蕪の赤甘鯛鋳込み」は、九条葱のピューレをつけていただきます。京都産蕪の中には、赤甘鯛が詰まっています。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑧

鰤を京漬物で包んだ「鰤と京漬物のタルタル」は、京漬物の酸味が美味しい。いくらがのったアボカドわさびもおしゃれですね。

スイーツはお重の引き出しに

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑭

スイーツは、お重の引き出しに入っています。引き出しを開けるのは、ワクワクしますね。京都の素材をちりばめたスイーツは、上品でとてもかわいい。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑨

お重の1段目は、華やかな見た目のプティガトーです。
・赤紫蘇マカロン
・ほうじ茶ショコラ
・金時人参のムース
・パートドフリュイ(山椒とブラッドオレンジ)
京都らしい和の食材をいかしたプティガトーは、上品な味わいです!

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑩

お重の2段目は、和のお菓子です。
・宇治抹茶テリーヌ
・苺大福
・白味噌のパルフェ
京都らしいスイーツは、とてもきれいですね。

宝ヶ池特製だし巻きの生食パンサンド

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑪

アフタヌーンティーにはかかせないスコーンもついています。クロテッドクリーム・金時人参ジャム・ゆずジャムがついており、ゆずジャムがおすすめです。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑫

「宝ヶ池特製だし巻きの生食パンサンド」は、宇治の平飼い卵を使用したジューシーなだし巻き玉子を京小麦「せときらら」を使用した生食パンでサンド。生食パンとだし巻き玉子の両方がとてもフワフワで、やみつきになるおいしさです。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池のアフタヌーンティー⑬

お重とは別で運ばれてくるグラススイーツは、「丹波黒豆ヴェリーヌ」。スイーツのしめくくりにピッタリな、さっぱりとした味わい。

いかがてしたか。
和風別棟「茶寮」の落ち着いた雰囲気で和風アフタヌーンティーを楽しめるので、優雅な時間を過ごせました。
ドリンクでは、抹茶やロンネフェルトの紅茶もフリーフローで楽しめるので、京都観光と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

「京の美野菜を味わう和のアフタヌーンティーセット」
期間:2023年12月1日(金)~2024年2月25日(日)の金・土・日・祝日
※利用日7日前までのご予約制
※2023年12月31日(日)・2024年1月1日(元日)を除く
時間:12:00〜14:00(最終入店)
料金:1名さま 10,000円(税込)
※別途サービス料(15%)を加算いたします。

取材協力/ザ・プリンス 京都宝ヶ池