一度食べるとやみつきになる味!?餃子計画の皮と餡を“生のまま冷凍”した冷凍生餃子
みなさん、お家で冷凍餃子は食べますか。ストックしておくと、お昼ご飯や夕食のメニューに活躍してくれるので便利です。今回は、2024年9月1日に餃子計画から販売される皮と餡を“生のまま冷凍”している「創業の味 生餃子」を紹介します。全国販売に先立ち実施した一部スーパーマーケットでの先行販売では、販売計画の1.5倍も売れるほどの盛況だったそうです。実際に食べた感想も交えながら紹介していきます。
加熱は一度だけ!生冷凍
餃子計画の餃子のおいしさの秘密は、「生冷凍」だからです。一般的な冷凍餃子は一度加熱してから冷凍していますが、餃子計画の餃子は違います。
「冷めた野菜炒めを炒め直すよりも、野菜を一度だけ炒める方がおいしいはず」ということから、皮と餡を“生のまま冷凍”しています。加熱は実際に食べるときの一度だけなので、おいしくいただけます。
餃子を実際に食べてみた
さっそく、餃子計画の「創業の味 生餃子」を食べてみます。
1袋に餃子は、12個入っています。大きさも一般的な冷凍餃子とほぼ同じサイズ感です。希望小売価格は、328円(税込)です。
作り方は、油をひいたフライパンに凍ったままの餃子を並べます。餃子の下から3分の1程度水を入れてフタをして、水気がなくなるまで蒸し焼きにするだけです。
餃子の中の具材には、国産豚肉・国産野菜が使用されているので旨味がつまっていて、野菜のシャキシャキとした食感も味わえました。にんにくには、青森ホワイト6片種が使用されているので、餃子にはかかせないにんにくのうま味が最大限に活かされています。
まるで中華料理店で食べているような味わいの餃子は、冷凍餃子とは思えないほどのクオリティーで大満足です。
いかがでしたか。
今回、初めて一般的な冷凍餃子とは違う冷凍方法の「生冷凍」で作られている餃子計画の餃子を食べてみました。餃子のうま味が最大限に伝わってきて、また食べたいなと思いました。
作り方もとっても簡単なので、ぜひ冷凍庫にストックしてみてはいかがでしょうか。
取材協力/餃子計画