【銀座に志かわ】三田慶應大前店が食パンカフェスタンドにリニューアル!
銀座に志かわと言えば、言わずと知れたテイクアウト型の高級食パン専門店。2025年3月31日に築地店がGINZA NISHIKAWA COFFEE ROASTERYとして生まれ変わり、スペシャルティコーヒーをセミオート焙煎機で焙煎し、光サイフォンで抽出して提供。独自開発のアルカリイオン水を仕込み水に厳選素材で焼き上げた絹のような食パンを使用したフードとともに楽しめるカフェ。その2号店が三田にオープンしました!
お散歩がてらふらりと立ち寄れる気軽なスタンド

JR田町駅からは徒歩8分、浅草線・三田線の三田駅からは徒歩6分に位置するGINZA NISHIKAWA COFFEE ROASTERY 三田慶應大前店。
テイクアウト型ショップからカフェスタンドに2025年10月15日にリニューアルしたと聞きつけ早速行ってまいりました。
オープンタイプのカフェスタンドで立ち寄りやすい雰囲気。街の新しいブレイクスポットになりそうな予感です。

秋風を感じ街並みを眺めながら自慢の食パンとオリジナルコーヒーを楽しめるイートイン席が10席設けられています。外側の席はペット同伴もOKとのこと。

店内入って右手は座り心地の良い席が。筆者は今回、こちらでアレンジ食パンとドリンクを楽しむことに。
お食事&デザート食パン、オリジナルコーヒーで至福の時間
店内ではこだわりの食パンをアレンジしたさまざまなメニューをオーダーできます。
ペアリングドリンクは、築地店にて焙煎したコーヒーにしようかな…と、メニューを見ていると、バリスタさんがラテアートしますよ!とお声をかけてくださったのでカフェラテにはリーフを。
抹茶ラテにはハートを描いていただきました。かわいくってテンションが上がり思わずパチリ!
カフェラテ(ホット):680円(税込)、抹茶ラテ:700円(税込)

お食事タイプの食パン、オープンサンド。
ラタトゥイユ、カルボナーラ、ミートチーズ、クワトロフォルマッジ、照り焼きチキン、明太ポテト、全6種類よりラタトゥイユとクワトロフォルマッジをいただきました。チーズ系が人気なんだそうです。
オープンサンド ラタトゥイユ:450円(税込)、クワトロフォルマッジ:500円(税込)

同じくお食事タイプの食パン、サンドイッチ。
味玉たまごサンド・奈良漬卵サンド・柴漬け卵サンドの3種類がショーケースに並んでいました。(写真は、味玉たまごサンドと奈良漬卵サンド)一番人気は味玉たまごサンドとのこと。
オープンサンド、サンドイッチはモーニング・ランチにピッタリです!
サンドイッチ 味玉たまごサンド:600円(税込)、奈良漬卵サンド:600円(税込)

甘党のみなさま、お待たせしました。おやつにオススメのデザートタイプ食パンは、半生ラスク。
筆者は大の甘党なので、こちらを楽しみに訪れました。ストロベリー・ブリュレ・栗小豆・スイートポテト-紅あづま-・渋皮和栗のモンブランの5種類。1番人気はブリュレ!筆者もブリュレが1番気に入りました。
ちなみに、スイートポテト-紅あづま-・渋皮和栗のモンブランは季節フレーバー。次のシーズンのフレーバーも気になりますね♡
半生ラスク ストロベリー:400円(税込)、ブリュレ:350円(税込)、栗小豆:420円(税込)、スイートポテト-紅あづま-:400円(税込)、渋皮和栗のモンブラン:400円(税込)
デザートタイプの半生ラスクは、写真映えも抜群です!ミニサイズなので欲張ってたくさんオーダーしたくなります。
デザートタイプの食パンはフレンチトースト(プレーン・抹茶・ほうじ茶)もあるのですが15:00訪問でこの日は完売。お値段が手頃なこともあり学生さんに特に人気なんだそう。
イートインでもテイクアウトでも楽しめるスタイル
GINZA NISHIKAWA COFFEE ROASTERY 三田慶應大前店はイートインはもちろんのこと、定番の水にこだわる高級食パンや季節食パンの扱いもあり今まで通りテイクアウトもOK。
ドリンクだけの利用も出来るのでその時の気分に合わせてフラと気軽に立ち寄れるNEW SPOT。カフェ巡りの一店舗に加えるのもおすすめです♪
【店舗詳細】
GINZA NISHIKAWA COFFEE ROASTERY 食パンカフェスタンド 三田慶應大前店
東京都港区三田2-14−12
9:00~18:00
不定休















