【愛知県岡崎市】創業1830年の酒蔵さんがオープンしたお洒落cafe

愛知県岡崎市の山奥にある柴田酒造場さんの9代目若夫婦が始めた『蔵cafe一合』さんに行ってきました。自然がいっぱいの山の中でギルトフリーのスイーツや超軟水のお酒の仕込み水で淹れたこだわりのコーヒー、低糖質なバンズを使った発酵グルメバーガーなど酒蔵ならではのグルメがいただけます。今回はカフェ利用でお邪魔しました。

体が喜ぶ美容と健康に良いFood

蔵cafe一合の酒粕チーズケーキ

酒粕チーズケーキ
砂糖の代わりに自然の甘味料(低糖質)を使ったギルとフリーなチーズケーキ。途中で酸味のある白麹をかけて味の変化も楽しめます。酒粕を使っているっていうだけでお肌に良い予感!
テイクアウトもあったのでお土産にも喜ばれそう。

蔵cafe一合の神水

神水(かんずい)
お酒の仕込み水に使われる超軟水、山から湧出する天然の井戸水「神水」。このガラスのカップもとってもかわいい。

蔵cafe一合の神水コーヒー

神水コーヒー
神水(かんずい)を使って丁寧に淹れられたインドネシア産のマンデリンは毎朝お店で挽いているそうです。

築100年以上の土蔵をリノベした空間

蔵cafe一合のインテリア①

土蔵の中は意外に広い
土蔵の中は2層になっていました。ここはちょっぴり暗くて雰囲気がある2階スペース。土蔵ならではの小さな窓から入る光がいい雰囲気。

蔵cafe一合のインテリア②

1階部分のテラスのようなスペース。
100年以上前からある壁だと思うとなんだかノスタルジックな気分に。木とアイアンの家具が似合う。

蔵cafe一合のインテリア③

家具もいろんなデザインのものが置いてあって雰囲気も居心地もよかったです♪

蔵cafe一合のインテリア④

どの椅子に座ろうかなと悩むのも楽しい。ついつい長居しちゃいそう。

蔵cafe一合の看板

敷地内には柴田酒造場さんの酒蔵、お土産屋さんなどもあります。

今回はカフェで利用いたしましたが、他にも低糖質バンズを使用したハンバーガーや甘酒スムージーなどがあります。ハンバーガーの付け合わせはポテトじゃなくって大根フライなんだそうです。

メニューは発酵と低糖質を軸に開発されていて体にもよさそう。次回はギルトフリーなハンバーガーにトライしてみたいです。

詳細

■蔵cafe一合

住所:愛知県岡崎市保久町字神水39番地
電話:0564-84-2007
営業日:金・土・日(10-16時)
駐車場:有

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