食べて痩せる!食べるの我慢は無理!の方におすすめの食べるダイエット夕食メニューをご紹介♡
食べるダイエットとは、お肉・魚・卵・大豆製品などからタンパク質をしっかり食べ、野菜・海藻類などから栄養素をちゃんと摂取しながらカロリーを出来るだけ抑え、健康的に痩せるダイエット法なんです。私の場合は高カロリーな物を食べたらダメではなく、食べる時間や食べる量、食べ方を工夫して、高カロリーな食べ物も我慢しないダイエットなんですよ。
食べるダイエット夕食メニュー!
今回はゆで鶏と夏野菜サラダ、茹で汁を使ったワカメスープ、油揚げとじゃこてんの玉子とじの3品のご紹介です。
お肉・野菜・大豆製品・海鮮類などから、いろいろな栄養・動物性タンパク質・植物性タンパク質などがとれるメニューです。
タンパク質摂取が筋肉量の増加につながるので、筋肉量が増える事で基礎代謝が上がり、脂肪燃焼しやすい体に。
肌や爪、髪もタンパク質から作られているので、肌荒れや乾燥に悩んでる、髪の毛がパサつくなどが気になる方は、タンパク質の不足が原因かもしれません。
◉夕食には主菜に添え野菜・汁物・副菜を食べるようにしています。白米は夕食では食べず、朝食や昼食に食べたりします。毎食、きちんと作るのは大変なので、夕食を作る時に多めに作り、朝食や昼食に食べたりしています。
ゆで鶏と夏野菜のサラダ
【材料】2〜3人分
鶏胸肉 200g
料理酒 小さじ2
しょうが 1片
ニンニク 1片
きゅうり 1本
にんじん 100
パプリカ黄色 1/4個
パプリカ赤色 1/4個
トマト 1/2個
冷凍枝豆 適量
オリーブ 小さじ1
マジックソルトハーブ 少々
黒こしょう 少々
【作り方】
①鶏胸肉の皮をとり、全体をフォークでさし、料理酒とすりおろしニンニクをもみ込み、30分くらい置いておく。
②にんじん・きゅうりを乱切り、パプリカ・トマトを2cm幅くらいの角切り、枝豆は解凍し豆を取り出し、きゅうり・トマト・枝豆は冷蔵庫に入れて冷やしておく。
③にんじんを耐熱容器に入れ、2分くらい電子レンジで加熱して取り出し、パプリカを加えてさらに2分くらい加熱し、粗熱をとり冷めたら冷蔵庫で冷やす。
④鶏胸肉を食べやすい大きさに切り、鍋にお湯を沸かし、弱火でゆがく。
⑤鍋から鶏胸肉のみ取り出してさます。残りのお湯は捨てずに置いておく。(スープに使います)
⑥冷やした野菜を器に盛り付け、ゆで鳥を中央に盛り付け、枝豆をちらす。
⑦食べる直前にオリーブ油、マジックソルト、黒こしょうをかけて出来上がり。
◉ポイント
野菜はよく冷えている方がおいしですよ。
茹で鳥は余熱でも火が通るので、ゆがきすぎに気をつけてくださいね。
ゆがく時間は、お湯の量や鶏肉の大きさによってかわりますので、鶏胸肉を切って火の通りぐあいをみてください。電子レンジでの加熱でも大丈夫です。
電子レンジでの加熱は、お使いの電子レンジによって変わりますので、ご注意ください。
《ワカメスープ》
鶏胸肉を湯がいた茹で汁に、玉ねぎのスライス、ワカメをいれて、塩こしょうで味付けしました。茹で汁を沸騰させて、アクがういたらすくいとってくださいね。
お好みで、しょうがやにんにく、すりごまなどを入れても美味しいですよ。
《油揚げとじゃこてんの玉子とじ》
玉ねぎ、エノキ、じゃこてん、油揚げを味噌味で煮込、最後に卵でとじました。油揚げは、油抜きをするとカロリー減に。お好みで、七味唐辛子、小口ネギなどをふっても美味しいですよ。
今日のは夏野菜を使ったゆで鶏のサラダ、ワカメスープ、油揚げとじゃこ天の玉子とじを紹介させて頂きました。
メインのおかずだけでは栄養をしっかりとるのは難しいと思います。メインのおかずに足りないものをスープや副菜に使うといいですよ。
食べるダイエットメニューをダイエットメニューの参考にしていただけましたら嬉しいです♡