【福岡グルメ】舞鶴のおしゃれでスタイリッシュな焼き鳥屋「熾火のイオ」さん

今回、行ってきたのは、舞鶴にある焼き鳥屋「熾火のイオ」さんです。福岡では、焼き鳥が人気で、数多くのお店があります。その中で、「熾火のイオ」さんは、古野農場の野菜、熊本産の朝引き若鶏、うきはリバーワイルドなど、こだわりの食材を使用されているお店です。店内はおしゃれでスタイリッシュ、女性のお客様が多い印象です。

かわいいマークが目印

熾火のイオのマーク

入口の横にある豚の上に鶏が乗っているマークが目印です。店内は入口を入ってすぐカウンター8席と奥にテーブル6席の計14席あります。カウンターの目の前で焼いてくれるので、臨場感があって楽しいんです。

こだわりの食材を使用した絶品料理

熾火のイオのピクルス

初めにお通しで、キャベツと彩り野菜のピクルスが出てきます。完全無農薬有機農場の古野農場の野菜を使用していて、彩り良く、シャキシャキで、さっぱり美味しい。

福岡の焼き鳥屋さんでは、酢ダレのかかったキャベツが出てきます。お店によっては、キャベツの上に焼き鳥をのせる所もあり、焼き鳥の脂やタレがキャベツに絡み、より美味しくいただけます。

熾火のイオの骨抜き手羽

鶏は、毎朝熊本から直送される新鮮な若鶏を使用しています。若鶏は柔らかな肉質で、脂肪が少なく食べやすい。

メニューは、ねぎま(230円)、せせり(200円)、きも(200円)など定番のものや、砂ずりのスパイス(200円)、黒皮山椒(200円)など珍しいものもあります。

特に人気なのが、骨抜き手羽(280円)。骨が抜かれているので食べやすく、ジューシーで肉厚、程よい脂でうまみが溢れます。

熾火のイオの豚バラ軟骨

豚は、“うきはリバーワイルド”を使用しています。“うきはリバーワイルド”は、大吟醸酒の酒粕で育てた吟醸豚や、味わい深い肉質の柿豚、程よい弾力とフルーティーなうまみの桃豚など、季節によって豚の種類が変わります。今回は吟醸豚をいただきました。

メニューは、福岡では定番の豚バラ(230円)、豚つくね(230円)などがあり、個人的に好きだったのは、豚バラ軟骨(200円)です。一手間加えてる肉はとろとろで口の中でとろけ、軟骨のコリコリ食感もたまりません。

串以外にも、ソーセージ(210円)、スペアリブ(900円)など一品料理もあります。

スイーツも絶品

熾火のイオの団子

焼き鳥屋さんでお団子を食べられるのって新しくて面白い。炭火焼きにしてくれるので、ちゃんと炭の香りがして、焼きたてなので、温かくて美味しい。

みたらしとあんこがあって、季節によって種類が変わるみたい。きな粉アイス添えできたり、21時以降のメニューで和パフェもあったりします。

焼き鳥はもちろん、一品料理、スイーツにもこだわった「熾火のイオ」さん!ぜひ行ってみてください。

熾火のイオ
住所:福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-13ウルフ赤坂
電話番号:092-406-6319
営業時間:17時30分〜24時
定休日:水曜日、木曜日