元パティシエ、バリスタの店主と奥さまが営む自家焙煎珈琲店“Dimple Port Coffee”。新森古市駅より徒歩5分の距離にあり、穏やかな町で住民に愛されるすてきなお店です。店主のこだわりが詰まった遊び心が溢れるフォトスポットが店内にはいっぱいあり、カメラが好きにな方にはたまりません。今日は、そんなお洒落なフォトスポットを一部だけご紹介。

【大阪】- ディンプルポートコーヒー –

2022年2月にオープンした自家焙煎珈琲店。珈琲とデザートを楽しんでほしいと店主と奥さまの願いが詰まったカフェは、白を基調とした木の温もりを感じる優しい空間のお店です。

エスプレッソマシンのホルダーがドアノブに!

お洒落だなっとカフェを眺めていると、ドアノブにほんの違和感を感じました。近づいて見ると、バリスタならではの遊び心が溢れるお洒落なドアノブになっていて衝撃を受けました。

将来、自分のお店を持とうと頑張る日本中のバリスタの胸に刺さるようなアイディアがとってもすてきです。今までに経験したことのないドアノブだったので、開け方が分からず戸惑った方も多いかもしれませんね!

店内はとてもシンプルな内装で、珈琲の香りに包まれながら読書をしたりゆっくりとした休日を過ごすのにピッタリです。

種類が豊富な焼き菓子メニュー

大きなエスプレッソマシンの横には、数多くの焼き菓子が並んでいます。スイーツは日替わりで提供される為、Dimpie Port CoffeeさんのInstagramでメニューをチェックしてから向うのがオススメです。

看板商品“悪魔的なぜいたくプリン”

(左)レトロプリン。弾力のあるプリンは、固めなのにつるんと口の中でなくなり、ほろ苦いカラメルソースとの相性が抜群。プラス100円でバニラビーンズの入ったバニラアイスをトッピングし悪魔的なぜいたくスイーツの完成。プリンは毎日提供されている看板メニューなんです。

(右)アメシストレモネード。スカッと爽快な炭酸に手作りシロップを注ぐと美しいグラデーションのレモネードに早変わり。中に入ったゼリーの食感とハジける炭酸の組み合わせがたまりません。

自家焙煎珈琲豆も販売中

珈琲豆の産地や品種、それぞれの特徴が記載されたメニュー表があるので、どれを選べばいいか分からない方でも好みの味を発見しやすくなっています。また、珈琲豆は日によって変わるそうなので、お気に入りのコーヒーを探しに訪れてみてはいかがでしょうか。

ディンプルポートコーヒー
住所:〒538-0054 大阪府大阪市鶴見区緑1丁目16-27ミドリハイツ103
交通手段:新森古市駅より5分
営業時間:9:00～19:00 (土日祝のみ8時から営業)
定休日:不定休