イタリアンジェラートVenchi(ヴェンキ)のカフェ併設店が大阪にオープン♪

イタリアで140年以上続く老舗のチョコレートブランド「Venchi(ヴェンキ)」が、2019年に東京・銀座松屋通りにオープンして以来、現在は北海道から関西まで13店舗を展開しています。一番新しい、2022年9月9日に大阪・なんばパークスにオープンした国内3店舗目となるカフェテリア併設店「Venchi Namba Parks」を詳しくご紹介します♪

ナチュラルな「Venchi(ヴェンキ)」のジェラート

Venchiのなんばパークス店①

イタリアで140年以上続く老舗のチョコレートブランド「Venchi(ヴェンキ)」のジェラートは、フレッシュな牛乳・フルーツ・ピエモンテ産のヘーゼルナッツなど自然の原料を使い、人工着色料やパームオイルを入れずに、イタリアの伝統的なレシピで作られています。その味は世界中の人々をとりこにするおいしさ。

Venchiのなんばパークス店②

2019年の年末に東京・銀座に日本初店舗が誕生し、その後お店は増えてきていますが、関西には今年、京都と大阪の梅田、そしてこちらの「なんばパークス大阪」と相次いで3店舗もオープンしました。

ジェラートのオーダー方法

Venchiのなんばパークス店③

コーヒースタンドに初めて行ったとき、カスタマイズを含めたオーダー方法に戸惑いませんでしたか?Venchi(ヴェンキ)のジェラートは対面販売なので、オーダー方法を知っておくとスムーズです♪

まずはサイズを選びます。

Venchiのなんばパークス店④

ピッコロ(S)2フレーバーまで 789円/803円
レゴラーレ(M)3フレーバーまで 994円/1,012円
グランデ(L)4フレーバーまで 1,188円/1,210円

※価格はテイクアウト/イートイン。以下も同様です。

次にカップかコーンを選びます。

私は断然コーン派です。甘く香ばしくおいしいですよ。カロリーや溶けて流れてくるのが気になる方にはカップがおすすめ。

好みでエクストラトッピングを選んでカスタマイズします。

Venchiのなんばパークス店⑤
グルメコーン/カップ +216円/220円
スプレマXV(ヘーゼルナッツチョコレートのコーティング)と、グレイン3種からひとつ(ヌガティーヌ、チョコビア75%、ラズベリー)+108円/110円
ホイップクリーム +108円/110円
その他

スプレマXVは、チョコレートが好きな方にはかなりおすすめです。

お会計を済ませたら、いよいよジェラートを選びます。

Venchiのなんばパークス店⑥

レシートを持ってジェラートのショーケースへ。90以上あるレシピの中から常時16種類も並びます。どの味も値段は同じです。

オープンしたばかりのこちらの店舗でのジェラートメニューの売れ筋は、ピスタチオ・クオール ディカカオ・カプチーノ。特に女子高生にはカプチーノが人気だそうです。チョイスに迷ったらお店の方に気軽に相談しましょう。そんな雰囲気がある明るい店舗でした。

Venchiのなんばパークス店⑦

私は、オープン記念で他より1週間早く先行販売した「バナナスプリット」と「ストロベリーストラッチャテーラ」と「ストラッチャテーラ ココナッツ&二プス」の「レゴラーレ」にしました。

この日は暑かったので、お店の外に出るとすぐに溶け始めるくらいふわふわでクリーミー。バナナやベリーなどの素材の風味が感じられます。混ぜ込んだチョコレートのかけらで変化も楽しめてクセになるおいしさです。

チョコレートもぜひチェックしてみて♪

Venchiのなんばパークス店⑧

1粒から量り売りのチョコレートは、伝統的な「ジャンドゥイオット」「ヌガティーヌ」をはじめとして、革新的な新作まで、38種類のフルラインアップ。種類に関係なく、1gあたり19.5円(税込、端数は切り捨て)です。

Venchiのなんばパークス店⑨

ギフトボックスもいろいろあって、人気はブック型だそう。確かにこれはインテリアとして使えますね。

Venchiのなんばパークス店⑩
ショッパーもかわいくて、もらったらうれしいですね。ジェラートの行列に並んでいる間に、チョコレートもぜひチェックしてみてください。

詳細

■ヴェンキ なんばパークス店
大阪市浪速区難波中2-10-70
なんばパークス2階
営業時間11時~21時