【ファミマ】地域対抗の「シュークリーム王決定戦」が開催中♡1位に輝くのは…?

ファミマから新しく登場した新作スイーツは、全国のストアスタッフが考案した「シュークリーム」。全国6エリアを代表する6種類のシュークリームが同時に登場し、総合評価1位となるシュークリームを決定する、地域対抗の『シュークリーム王決定戦』が開催されていると聞き、私も応援しよう!と、北日本エリアの『ベトナムコーヒー風シュークリーム』を購入してきました!どの地域が1位になるか、みなさんも要チェックです♪

全国6エリアで「シュークリーム王決定戦」が開催中!

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム①@cocotte_gourmet

ベトナムコーヒー風シュークリーム〈北日本エリア〉/価格:158円(税込)

ファミマから新しく登場したスイーツは、全国のストアスタッフが考案した、全国6エリア(北日本エリア・東日本エリア・中日本エリア・西日本エリア・南九州エリア・沖縄エリア)で異なるフレーバーのシュークリーム

それにちなんで、2022年10月11日~11月7日までの期間で『地域対抗!シュークリーム王決定戦』も開催され、総合評価が1位となったシュークリームは全国発売になるそうです♡

ストアスタッフがこだわりぬいたフレーバー

コロナ禍で、なかなかスイーツを食べに外出ができなかった消費者のニーズにこたえて、『手軽に買えるご褒美スイーツ』を目指して全国各地のストアスタッフから「シュークリーム」のアイディアを募集し、5,852件の中から厳選された6種類。

どの商品も開発するにあたって、ストアスタッフと社員で何度も試食、考察を重ねて完成させた自信のある一品!

『地域対抗!シュークリーム王決定戦』は、2023年1月に全国で発売するフレーバーを決める戦い。
みなさんも、各地域でしか味わえない「シュークリーム」を食べて、全国発売への応援をしましょう♪

私が購入したのは【北日本エリア】のシュークリームです。
実際に食べた様子を詳しくレビューしていくので、同じ地域の方はもちろん、他の地域の方も全国発売に向けて、ぜひチェックしてみてください!

各エリアのシュークリームをご紹介◎

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム②@cocotte_gourmet

今回、記事にて詳しくレビューしていくのは【北日本エリア】のシュークリームですが、全国6エリアで発売されているシュークリームも併せて紹介していきます!

お住まいの地域で発売しているフレーバーをチェックしてください♪

東日本エリア
・北海道牛乳を100%使ったミルクシュー/価格:158円(税込)

東京などを含む東日本エリア代表のシュークリームは、北海道牛乳を100%使用したカスタードクリームがたっぷり入った、ミルク感が満載のシュークリーム。

シュークリーム生地にはコーティングシュガーがたっぷりトッピング。
牛乳そのものの味わいを感じられるカスタードクリームは、もはやホイップクリームに近いミルク感。

とろ~っとやわらかく、くちどけのいいミルククリームは、甘いものが苦手な方でも食べやすそうな味わいです◎

中日本エリア
・窯出しとろけるプリンみたいなシュークリーム/価格:150円(税込)

中日本エリアを代表するシュークリームは、ファミマの大人気スイーツ『窯出しとろけるプリン』をイメージしたシュークリーム。

窯出しとろけるプリン風のカスタードクリームと、カラメルカスタードクリームが2層になったシュークリームで、プリンとシュークリームが1つになったぜいたくな1品。

プリンの甘いカスタード感とカラメルのほろ苦い味わいがよく再現されていて、一緒に食べるとプリンそのもの!
とはいっても甘すぎず、カラメルのほろ苦さが引き立っているので、飽きのこないシュークリームになっています。

シュー生地の中にクリームがたっぷり詰まっており、どこをかじってもクリームをたっぷり味わえます◎

西日本エリア
・チョコ好きによるチョコ好きのためのチョコレートシュー/価格:180円(税込)

大阪を中心とした西日本を代表するシュークリームは、名前の通り、チョコレートを主役としたシュークリーム。
シュー生地・クリーム・コーティング、全てにチョコレートが使用された、まさにチョコレートが好きな人のための商品。

チョコレートでコーティングされたチョコシュー生地の中に入っているチョコレートクリームは、削りチョコが入ったガナッシュクリーム。
味わいのアクセントとして、ドライストロベリーがトッピングをされています。

シュー生地は、チョコレートでコーティングされているからか他のシュークリームよりも固めで、食べ応えがあります◎

チョコレート尽くしとはいっても、クリームとコーティングチョコレートの甘さバランスがちょうどよく、甘すぎずくどくありません。
チョコレートが好きな方は見逃せないフレーバーですね♪

南九州エリア
・マロンマロンシュー/価格:218円(税込)

南九州エリア代表のシュークリームは、まさに今が旬な“栗”を使用したマロンシュークリームです。

シュー生地の中には、栗のダイスが入ったマロンカスタードクリームとマロンホイップクリームの2層がたっぷりと入っています。
マロンの甘さを存分に感じられるカスタードクリームと、マロンとミルク感を感じられるホイップクリームの相性はバツグン◎

口あたりの良いマロンクリームの中に入った栗のダイスが、食感の良いアクセントに。
まるでモンブランを食べているような味わいがぜいたくなシュークリームです♡

沖縄エリア
・ミルクティー味のシュークリーム/価格:198円(税込)

沖縄エリア代表のシュークリームは、紅茶カスタードクリームとわらび餅風のフィリングが組み合わさったミルクティー味のシュークリームです。

シュー生地はくるみが入ったクッキーシューを使用しており、ザクザク食感まで楽しめちゃいます◎

シュー生地のザクザク食感、わらび餅風フィリングのもちもち食感、紅茶クリームのなめらか食感、さまざまな食感で味わうミルクティーシューは、個人的に1番食べてみたいシュークリームです!

【北日本エリア】ベトナムコーヒー風シュークリーム

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム③@cocotte_gourmet

全6エリアのうち、5エリアのシュークリームを紹介しましたが、いざ、私が購入した【北日本エリア】で発売している『ベトナムコーヒー風シュークリーム』を実際に食べてレビューしていこうと思います!

販売地域は、【北海道・青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県・栃木県・茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県】の13県。

ベトナムコーヒー風ということで、甘いものが苦手な方でも食べやすいのか、甘党の私は満足できるのか気になるところです!

主な原材料とカロリー

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム④@cocotte_gourmet

主な原材料は、砂糖・小麦粉・牛乳・ファットスプレッド・加糖卵黄・卵白・加糖練乳・コーヒー(ベトナム製造)・アーモンドパウダー・寒天・食塩など。

1つあたりのカロリーは、203kcalでした!
コーヒー風ということでカロリーが低めなのでしょうか?
思っていたよりも、はるかに低いカロリーでしたので、ダイエット中でも罪悪感がなく味わえそうです♪

【ファミマ】コーヒーの風味が豊かなクッキー生地

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム⑤@cocotte_gourmet

袋から取り出してみると、コーヒーの香ばしい匂いがふわっと香ってきました。
シュー生地にもコーヒーが入っており、てっぺんにはクッキー生地がトッピングをされているため、ザクッとした食感も感じられます。

普通のやわらかいシュー生地もおいしいですが、クッキーシューって、どこかぜいたくな感じがしませんか?
コンビニスイーツといえど、ちょっとした工夫が幸福感をアップさせてくれますね♡

【ファミマ】大人な味わいのほろ苦クリーム

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム⑥@cocotte_gourmet

クッキーシューを半分にカットしてみると、たっぷりのコーヒーカスタードクリームが♡
写真では伝わりにくいですが、コーヒーカスタードクリームの下には練乳カスタードクリームが入っています!

数多くのコンビニシュークリームを食べてきましたが、ここまでシューのすみまでみっちりクリームが入っているシュークリームはあまり見かけないのでびっくり!

シューの上側がスカスカ…。ということもなく、どこをかじってもたっぷりのクリームが味わえます。

大人な味わい

いざ、実際に食べてみると、コーヒーが入ったクッキーシューはコーヒーの風味を感じられる香ばしい味わいで、コーヒーカスタードクリームは思っていたよりも本格的でほろ苦い!

コーヒークリームといえ、カフェオレくらいの甘さなのかな?と、想像していたので、コーヒーが好きな私としてはうれしい♪

そこに、練乳カスタードクリームの甘さが加わって、苦さと甘さが絶妙なバランスに◎
全体的に、コーヒーの味わいを存分にたのしめる印象なので、甘いものが苦手な方でも食べやすく、練乳カスタードが入っているため、甘党さんも満足するおいしさ♡

ザクふわ生地にやわらかくて口あたりの良いクリームがたっぷり入っていて、食感の違いもたのしいシュークリームでした。

【ファミマ】お住まいのエリアのフレーバーをチェックしてみて♪

ファミマのベトナムコーヒー風シュークリーム⑦@cocotte_gourmet

今回は、ファミマで新発売された「地域対抗!シュークリーム王決定戦」の北日本エリア代表『ベトナムコーヒー風シュークリーム』を紹介しました。

コーヒーの味わいを存分に堪能できるシュークリームで、苦さと甘さが絶妙なバランスで食べやすいシュークリームでした。
クッキーシューのザクザクとした食感がクセになり、食べ続けても飽きのこないたのしさ◎

現在、ベトナムコーヒー風シュークリームが味わえるのは北日本エリアのみですが、同じ地域の方はぜひチェックしてみてください!

地域対抗シュークリーム、1位がどのフレーバーになるのか、全国発売されるシュークリームがどれになるのか楽しみです♡
みなさんもお住いの地域シュークリームが1位になるように、食べて応援しましょう~♪

※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。

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