株式会社アサヒコの豆腐バーを、食べたことはありますか。発売から3年で累計7,000万本販売するほどの人気商品なんです。片手で食べる豆腐バーシリーズから、新商品の和風のおかず感覚で楽しめる豆腐バーが発売されました。また、まるで焼き菓子を食べているような味わいの｢豆腐のおやつ｣も発売されいるのでデザートにもおすすめです。今回は実際に食べてみた感想も交えながら、紹介しています。

まるで焼き菓子のような豆腐バー

2024年9月2日に豆腐バーの新シリーズ｢豆腐のおやつ｣から販売になった3品｢濃抹茶バー｣｢香ほうじ茶バー｣｢スイートポテトバー｣を紹介します。人気番組で絶賛されてたことから、商品化が決まったそうです。
まるで焼き菓子を食べているような気分が味わえます。豆腐のおやつなので罪悪感なく楽しめるのは嬉しいポイントですね。

京都森半の宇治抹茶を使用した｢濃抹茶バー｣1本214円(税込)。

濃厚な抹茶味なので、お豆腐なのにまるで和菓子の要素があり。

大手お茶メーカーのほうじ茶使用した｢香ほうじ茶バー｣1本214円(税込)。

一口かじると、ほうじ茶の芳醇な香りが口の中で広がっていきます。

紅はるかを練りこんだ｢スイートポテトバー｣1本214円(税込)。

紅はるかの強い甘みは、まるでスイートポテトを食べているような気分です。
1本でたんぱく質を7g摂ることができるだけでなく、お手頃な価格なので甘いものが食べたいときに購入しやすいですね。

片手でも食べられるワンハンド和食

片手で食べられる豆腐バーシリーズから、2024年9月2日に新商品2品｢日高昆布と大豆｣｢すき焼き風｣が発売されました。新商品2品は、和風のおかず感覚で楽しめる豆腐バーです。

｢日高昆布と大豆｣192円(税込)は日高昆布や大豆などの具材が入っているので、ボリューム感もあります。ごろっとした食感も味わえるので、おかずの1品としても使えます。

｢すき焼き風｣171円(税込)は表面をバーナーであぶっているので、まるですき焼きに入っている焼き豆腐のようです。すき焼きの香ばしくて甘辛醤油が豆腐バーにしみこんでいるので、卵をつけて食べてみるのもおすすめ。
1本でたんぱく質を10g摂ることができるので、毎日の食卓にとりいれたくなりますね。

いかがでしたか。
豆腐バーは長細く手に持ちやすいので、お箸やお皿を使わなくても食べることができます。外出先で小腹がすいたときや子どものおやつにも大活躍してくれそうですね。ぜひ、味わってみてくださいね。

取材協力/株式会社アサヒコ