時短キーマカレーでラクごはん、トマトジュースで簡単アレンジ

仕事や家事で忙しく、寝ても疲れが取れない…そんな現代人にぴったりなのが、キーマカレールウを使った簡単アレンジ。フライパンひとつで短時間に作れ、まとめて冷凍もできるので、忙しい日の食卓に心強い味方です。味のバリエーションをつけたいときには、トマトジュースを使ったアレンジもおすすめ。

現代人が抱える「睡眠負債」

仕事や育児、家事などで日々忙しい私たちは、気づかないうちに睡眠負債をためがち。夏の猛暑で寝苦しい夜が続いた影響もあり、眠りの浅さや、寝つきの悪さを感じる人も増えています。

そんな中、リラックス習慣を整える一つの工夫として注目されているのが、食生活の見直しです。

トマトジュースで夜の整え時間を

トマトには、リラックスをサポートするといわれる成分「GABA（ギャバ）」が含まれています。

伊藤園の「理想のトマト」は、このGABAを含む完熟トマトを100％使用。仕事やスポーツ後の一杯として取り入れることで、夜の整え時間にもぴったりです。

そんな「理想のトマト」を料理にも活かしてみたところ、とても美味しく、旨みのあるキーマカレーに仕上がりました。

トマトの酸味と自然な甘みが加わり、食後の重たさも少なく、家族の定番メニューに仲間入りの美味しさ。

水の代わりに使うだけで、いつものルウがちょっと特別な味わいになります。

「理想のトマト」で作る「こくまろキーマカレー」

材料（4皿分）
・こくまろキーマカレー …… ½箱（74g）
・牛豚ひき肉 …… 300g
・玉ねぎ（みじん切り） …… 中1½個（300g）
・人参（みじん切り） …… ½本（お好みで）
・サラダ油 …… 大さじ1
・理想のトマト …… 100ml
・水 …… 50ml
・チーズ …… 適量（仕上げ用・お好みで）

作り方

玉ねぎを先に炒めるパッケージ裏面の作り方もありますが、今回は「理想のトマト」でコクと旨味をプラスするアレンジ版です。

① フライパンにひき肉を入れる。
形を崩さず両面を焼き、徐々にほぐすことでごろっとした食感に。
② 人参・玉ねぎを加えて、しんなりするまで炒める。
③ 理想のトマトと水を加える。時々かき混ぜながら煮込む。
④ 火を止めて、こくまろキーマカレールウを溶かす。
⑤ 再び弱火でかき混ぜながら加熱する。
⑥ お好みで粉チーズをふって完成！