アフター万博「毎日文化センター・大阪」おもいで万博講座
「大阪・関西万博」は、2025年4月13日から10月13日までの184日間にわたって開催され閉幕しました。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158の国・地域と7つの国際機関、13の民間パビリオンが参加。今回はアフター万博、現地での思い出やグッズなど、万博好きな方が集まる講座に参加してきました。 大阪・梅田にある毎日新聞社関連のカルチャースクール、様々な講座が開催されている毎日文化センターにて開催の「おもいで万博」に参加させていただきました。
毎日文化センターにて開催の「おもいで万博」に参加
この日の講師の先生は、観光ジャーナリストのエリザベス村上先生、万博百日行と自ら謳い、105日間足を運び古希を迎えられたそうです。スライドショーにて、写真と動画で開幕から閉幕までを振り返りました。
大阪・関西万博といえば「ミャクミャク」
大阪・関西万博といえば、圧倒的な存在感で、たくさんの方を魅了した、「ミャクミャク」。東ゲートと西ゲートでは、それぞれ違うスタイルでお客様をお出迎えし、「ミャクミャクぬいぐるみくじ」では、連日長蛇の行列。
開幕から約3ヶ月ほどで、シャインハット前での営業から、7月18日には規模を拡大し、西エリアにお引越し。黒ミャクミャクや、「ミャクミャク」になりきったサンリオキャラクターズのミャクミャクなりきりぬいぐるみは、入手困難が続出するという人気ぶりでした。
大人気「EXPO2025」のモニュメント
大阪・関西万博といえば、フォトスポットもたくさんあり、パビリオンの外観だけでも、どちらも素晴らしいデザイン性で、ユニークなものばかりでした。
なんといってもウォータープラザの「EXPO2025」のモニュメントに、水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」は、連日大人気のイベントでした。
自国の文化や魅力を紹介する「ナショナルデー」
公式参加する国や地域の1日限定で開催される特別な日「ナショナルデー」。自国の文化や魅力を紹介する公式式典、民族舞踊、音楽、国際親善や文化理解を深めるイベントなど、海外パビリオンに並ばなくとも、ほぼ毎日のように万博会場にてナショナルデーが開催されていました。(エリザベス村上先生撮影)
「モナコパビリオン」のワインバー
大阪・関西万博といえば、世界のグルメが一堂に集結。現地に行かなくとも、海外旅行気分で味わえるのが醍醐味。
先生のお気に入りスポットは、モナコパビリオン。モンテカルロ オテル・ド・パリのワインセラーから厳選された、最高級ワインが楽しめるという贅沢な場所です。
「サウジアラビアパビリオン」のIRTHレストラン
私のお気に入りスポットは、サウジアラビアパビリオンの「IRTHレストラン」。入った瞬間から異国情緒溢れる空間で、マジュリスというお座敷で囲む本場のお料理と、サウジアラビアの文化を一度に味わえる、感激の体験でした。
大阪・関西万博での、おもいでの一品
おもいで万博の講座では、受講生のみなさんが、大阪・関西万博でのおもいでの一品を持ち寄りました。
ナショナルデーでのパビリオンオリジナルコインや、ミャクミャクグッズ、パビリオンのノベルティなど、様々なアイテムが勢揃いし、実際に手に取り拝見すると思い出が一気に蘇りました。
毎日文化センターでは 、講座を毎月300講座ほど開催
大阪・梅田にある毎日新聞社関連のカルチャースクール。毎日文化センターでは、英会話や音楽講座、パッチワークなど、通信講座や野外講座も含め、毎月300講座ほど日々たくさんの講座が開催されています。
通年開講している常設講座(会員限定)に加え、会員ではない方も受講できる、都度参加が可能な一日講座と、短期間(大体3回)の公開講座があります。 様々な講座が随時開催されているので、気軽に新しいことにチャレンジするのにもおススメです。
毎日文化センター・大阪
大阪市北区梅田3丁目4番5号 毎日新聞ビル2階
受付時間
月・火・木・隔週金 9:30~20:00
水・土・日 9:30~17:00
営業時間は変更になることがあります。
休館日以外は日曜・祝日問わず、開講しています。
※講座内容等、詳しくは毎日文化センター・大阪公式ホームページにてご覧ください。
























